社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

復帰後の仕事に関して再び思う事

2009-02-05 21:31:08 | 日記

会社に復帰後既に、約10ヶ月となる。仕事自身に対しては、既に慣れ特に不満はない。上司にも恵まれていると思っている。気を使って貰いながら、決してスケジュールを勝手に作られる事なく、殆ど私のマイペースでやらしてもらっている。

最もトラブルが発生すると別であり、昨年のような節節の会社での取り組み等があると、それに引きづられるのは仕方がない。逆に何も無い時は、色々調査したりして、何かあった時に対処できるように少しでも勉強しようとしてきた。

所で、ここ2日ばかり、特にトラブルもなかった為か、薬が効きすぎその影響がでている。つまり昼前と昼過ぎに強力な睡魔に襲われる事が続いており、かなりシンドイ。むしろ睡眠を取れるところで眠ったほうが周辺の方には迷惑をかけないのではないかと思いながら、明日はまた会議で殆ど管理職がいない為、マアー言いかと思っているが・・・。

復帰後の10ヶ月を振り返ると、2ヶ月で、出社にはダイブ慣れ、派遣のIT担当者とうまく分担しながらと言うより、殆どの仕事は彼に任せ、判断だけを私がしていたような気がする。一方で社内外のホームページ作りを彼と一緒にと言うか実務は彼に任せたが、最新の技術を勉強しながら(WordPress(CMS実際はブログツール)をインストールする等)彼にもアドバイスを与えてはいた。

その後その担当者が工場に移った事により、彼の仕事を約3ヶ月ぐらいで引き継いだ。丁度落ち着いたあたりで、以前掲載したように新会社設立のインフラ整備の支援(当部問の100%子会社設立フォローその3(始まりの結末))に周り、その後それも継続しながら複合機による白黒とカラープリンターとコピー機を統合する事になり、その準備と入れ替え(1ヶ月以上遅れての複合機への統一実施)、合間にトラブルの解決やリース解約処理や新規インストール等を行いながら来た。

年末には、これも私に取ってはなかなか面白い、ハウス栽培のシステムの方の支援(データロガー専用PCの事前セッティング)を行い、今年に入っては、新会社設立に携わった方の寿退社で、その引継ぎの後任の方のエクセル集計処理(エクセル(データベース関数DSUM関数とSUMPRODUCT関数))を今週火曜日には全部片付けた。

と言うような具合でうまい具合に、大変適度な仕事が入り、私のミスや仕事の遅れ等で、皆に迷惑をかけた事は無かったと思っている。

要は何が言いたいか?ここ2日は仕事がなかったわけではないが、かなり困難な事(不可思議なPCトラブルの再発の続き)を調べていた為に、忙しさより、その難しさから、薬の副作用が出た様な気がすると考えている。適度なトラブルが適度に発生するか、ヘルプやその他の依頼があり、その処理に終われるほうが、病気の為には良いようである。

最もそれだけやっていたのでは、私の進歩もない為、更なる知識を習得しようとしているのだが・・・。


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