社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

久しぶりに友人と飲む

2008-11-29 14:52:44 | 日記

昨日、既に何年も会っていなかった友人に久しぶりにあった。新会社へ当社の他部門からの出向者で掲載した方が考えているシステム:自前で当初は作った方が小回りが効くのと当初予定していたシステムが間に合わない事から、開発する事を決定したが、まさかその専門でもないその方が直接システム会社とやらせるわけにも行かず、当社の情報部門(つまり友人の会社)の社長に、面倒を見てもらえる様にお願いしに行った。その打ち合わせ後に偶然でもないが、知り合いと話をしていて、会うことができ、夕方飲む事になった。彼と飲んだのは既に何年前か思い出すことも出来ないぐらい前だと思う。

さてお互いに近況報告となったが、彼は私が昨年病気で休養していた事を知っており、かなり気遣ってくれていたが、最近の5、6年の話をしながら、病気に関しては、ほぼ完治しつつある等話した。

彼とは、社会人1年生となった会社の同期でもあり、その時からの付き合いで、内の奥様もよく知っている。何回か二人で旅行にもいっており、一眼レフカメラをもって撮影旅行等へもよく出かけた。私より約10年遅れて結婚した時に彼の招待客に、不思議な集団の方がおられ、彼と一緒の写真クラブと方々だった。

従ってすぐカメラ論議となってしまったが、撮影技術やノウハウは遥かに彼の方が上で、確か朝日新聞社の写真コンテストでも入賞していたはずであり、また毎年年賀状に記念写真が必ず裏に印刷されていた。

その彼が、なんと阪神タイガースの公式な応援団に入っており、今年も既に10回以上応援に行っているとの事。流石に驚いたが、どうも星野監督が阪神の監督になった時から、阪神のファンになり、写真の関係で、応援団に入ったらしい。おそらく、選手や試合の撮影をしたかったが為に応援団に入ったのだろうと、予測した。

最近の彼の年賀状からすると、女子バレーやサッカー等スポーツにかなり入れ込んでおり、なんと会社の玄関には彼の撮影した、女子ソフトボールの上野選手等の写真が額付きで飾ってあった。どうも無理にお願いして、撮影させて貰ったらしい。被写体としては、最高だと思いながら、相変わらずと考えた。一方で会社でも彼の写真は、認知されているのだろう。

何れにしても、彼の場合は、これだけのネットワークがあれば、セカンドライフは余り心配する必要は無いだろう。

最もお子さんが15歳との事で少なくともあと8年はかんばらなければならないなと言うと、何で?と言っている事や大学に出した場合の私立大学の学費にはかなり無頓着であった様な気がするが。最も当たり前で、まだ子どもがその歳まで行っていないので知らなくても仕方がない。

逆に既に子育てを卒業した私には、金銭感覚も、将来への備えにもかなりのギャップがあるようであるが、さすが当社の株や投資信託等の知識は豊富なようで、当社での持ち株会にもはいっており、当社の株が上がると積み立て金額を減らし、安くなると、増やすという中々マメな運用をしているとの事。 確かにそうであるが、そこまでは私はする気がない。どうせドルコスト平均法の見方からすれば、いずれにしても、同じ事だから。

本当に久しぶりに、楽しく友人と飲ませて貰った。これも新会社へ当社の他部門からの出向者のおかげで機会ができた事になった。


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