大阪日日新聞『ＪＲおおさか東線、全線開通は７年先送り』の記事から

おそらく、他の新聞やネット等でもっと早くこの情報は、掲載されていたと思うが、私がふと目にしたのは、奥様が事務所から持ってきた（無料の）週間大阪日日新聞７／４（５面の記事）だった。この記事で初めて知る事となった。記事の結論から言うとＪＲおおさか東線工事計画見直し（新大阪～放出の開業時期を２０１２年から７年遅い２０１９年春とする）を国に申請したとの事。

もっとも、用地買収がまだ終わっていない等の情報は知っていた為、予定通り開業は無いだろうとは思っていたが、まさか７年遅れになるとは思わなかった。２０１９年では、まだ１０年先の話である。つまり今の会社が新大阪なので、このおおさか東線が開通すると便利になる思っていたが、これでは開通した時には、とっくに定年退職している事になる。もっとも私のところの大先輩の用に６８歳まで働いたら別であるが・・・。更に今の会社にこのままずっといられるかも、サラリーマンならば分からないし・・・。少なくとも予定通りＪＲおおさか東線が全線開通していれば、多少は楽にはなったのだが、残念ながら、仕方がない。

マアー今でも、ドアツードアで約１時間の為、それ程苦労しているわけではないが・・・。

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