今年も蜂との戦いとなったが、わずか二日で勝負は決した。つい先ほど手に入れた蜂用殺虫剤を使ってきた。蜂の巣を攻撃するのは夜だ。すべての蜂が巣に帰ってきた所で・・・。
家の蜂駆除用の殺虫剤が残り少なくなっていたので、奥様が帰宅後、ホームセンターへ買いに出かけようとした。奥様曰く「ところでホームセンターに何しに行くの?」「蜂の巣の退治」と答えると「なんだ。別にホームセンターに行かなくても、近くのキリン堂やアカカベで売っているよ」と、何とアカカベに行くと2種類も売っているではないか?しかも1本ずつでもなく、更に入口の目立つ所に。
蜂の巣の駆除の為の殺虫剤が、欲しい時に手に入ると言う事は何を意味するのだろうか?しかも手短なところで。関東にいた時には考えもしなかった。しかしここ四條畷では当然の様に手に入る。これは四條畷の環境が素晴らしいと言う事になるのだろう。そう自然に恵まれた所だと言う事は間違いない。
そして毎年、当家に蜂の巣ができる。そして毎年私が、一網打尽にする。それでもまた次の年に・・・。私が毎年行っている事は、蜂を絶滅する事ではないが、それでも自然の中のわずかな一つの事象にすぎないのだろう。
※しかし毎年、エアコンの室外機のそばに作るが、本当に大丈夫なのだろうか?今年もすさまじく暑かったはずだが・・・。それでも毎年作るのには訳があるのだろう。暑さには恐ろしく強いと言う事になる。蜂は・・・。
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