社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

仕事の真実について(情熱と夢とその可能性、逆を言えば嘘の繰り返し?)

2008-10-10 08:40:49 | 日記
東野圭吾『嘘をもうひとつだけ』では、犯罪を隠す為に嘘をつき、刑事等の追及の為に更に嘘をついていくという話をしたが、別に小説や、事件の話でなくても、同じような事は現実にあるものである。当然私的な生活の中でもあるだろうし、仕事上でも有ると言う事になる。
結果、三笠フードや、官公庁の問題等枚挙に暇がないが・・・

さて当然当部署でも、下期を向かえ、先日会議が開催されたあえて言いたくはないが、最初の嘘を異なった嘘に変えて導こうとしても、上記と同じで、結果は見えている。嘘は嘘なのか、夢は夢なのか?
真実を公開しなければ、モチベーションもへったくれもない。

嘘をついた人、夢を描いた人、それを容認した人、責任を取るべき人がいるわけであり、結果どうなるのかは知らないが、とにかく若い世代を守って育てて欲しいと切に願う次第である。

今年が無ければ来年も無いのは確かだが、今年を乗り切る為の目標が、夢を目指しているのか、嘘か、現実的に可能な目標である?判断できるかどうかと思うが・・・。

真実は、伝えるべきであり、その為には真実(現実)を知るべきであると思う。しかし、現実は夢も語らなければならないし、その為の嘘も必要とも思うが・・・。
競合他社とのマーケットを考慮しながら戦略を描けているかと言う事になると私的には今現在は分からないとしか答えようがないし、その職務にも付いてはいないし、病人の戯言と解釈されるだろう。誰も私にその仕事を求めてはいないのだから・・・。

いずれにしても当部門のトップ自身からの説明もなく、不在であれば押して知るべきと言う事になるのだろう。
何らかの理由があり不在だったのかも知れないが、その説明もなかったし、重要であればあるほどトップの責任は思いと痛切に感じる

※当ブログで、あまりこの手の話はしたくないが、内容をぼかして掲載した為、意味不明となるが、ご了承してもらいたい。

最近は、ほぼ全メーカが景気後退への認識と共に業績の下方修正が相次ぐ中、世界経済もおかしくなりつつあり、生き延びるのはやはり大変な事である。ましてやそれらに属する企業で、出世や地位の維持を目指す事は、マトモな神経では出来ないと個人的には思う。

嘘と真実を越える所に自分の目的とするライフワークがあるのではないかと思うが・・・。単純に、仕事とは何か?人生とは何かと言う疑問に答えられる事ができるか?これは最大の問題でもある。
※更に円高(ドル安)が急速に進む中で更なる逆風が嵐のように襲ってきている。奇跡の強運の持ち主が出現するか、それに類する人が率先しなければ、結果は既に見えている。と私的には考えている。さて今年度の結果は数ヶ月で見えてくると思うが・・・。


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