社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

地元中学校との異文化(国際)交流事業の準備

2007-10-23 23:10:17 | 日本語教室ボランティア


ここ最近、続いているのが、日本語教室と地元中学校との異文化(国際)交流である。今回は、25日(木)に中学生1年の4クラスで実施予定であるが、その準備の為に、内の奥様が、「バナナブレッド(ジャマイカの特産品)」というバウンドケーキ?のようなものを当日生徒に見せて、食べさせるという事で、今日早く帰ってきて作っていた。



当日の内の奥様の担当がジャマイカからの先生(日本語教室では生徒:日本の中学の英会話の指導で来日している)と言うことで、日本ではジャマイカとの交流その物が少なく、従って、ジャマイカの特産品の紹介等するための現物が日本で中々調達できない。



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型に、取り出しやすいように油紙をしいて、バター、卵、もちろんバナナ等をまぜたで、入れる。

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オーブンで出来上がったバナナブレッド。さて当日45人分?どうやって切り分けようかと奥様は、思案していた。
ジャマイカの先生の家にはオーブンやその他の必要な道具がなく、作りたくても作れない為、奥様の登場となった。



たまたま、近くのスーパーでラム酒(これもジャマイカの特産品:最も料理用ですが。。。)が手に入り、奥様ホットして、買ってきておりました。




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