社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

最近の交通違反について

2007-10-31 21:39:39 | 日記

沖縄から、帰ってきたばかりで、そっちの話を先に掲載する予定が、どうしても今日起きた(発生した。見た)事について掲載しておきます。
何の事かと言うと、交通違反とその危険性の認識についてです。チョット難しい、硬い事を言ってるようですが、要は車を運転していて、ヒヤッとした事がこれを書きたい最初の理由です。

1)3人乗りの高校生らしい若者のバイク(まさか原チャリではないとは思う)が、突然私の運転する車にぶつかりそうになった。結果は若者の腕が良かった(反射神経?)のと、こちらが複雑な交差点であることを知っており、危険を予測してスピードを落として走行しており、突然目の前にバイクが現れた時(左側になぜ前から現れたのかは、不思議だが。。。)、まずは、急ブレーキで車をとめた事で、若者がかろうじてよける事ができたと思う。

さて、ここで問題が4つある一つ目は勿論3人乗り二つ目はドライバー以外の二人(一人は女性)はノーヘルメット(もし、止まった車であっても、ぶつかっていれば、無事では済まないし、本当に事故が起きた場合の事を考えると、自殺行為としか考えられない)、三つ目は、これが発生した時間が午後4:20分頃と風貌から高校生としか考えられない。もしそうであったら、市内の高校はバイク免許取得を許可しておらず、通学に使う使わないに関係なく、高則違反である(1と2に比べればどうでもよいが。。。)、4つ目反対車線走行である。今の若者と言う気はないが、一部の若者と信じたい。怒鳴ってやりたかったが、あっという間の出来事と、事故にならなかった事でホットし、気づいた時には、既にいなかった。

2)信号無視は常識、バイクは自転車と同じ。
信号機のある交差点、青で歩行中の人がいるのを、その前を平気でバイクで横切るおばさん(お姉さん?)を見た。
最近は、横断歩道で待っている人がいても、止まる車が殆どない事や、信号のある交差点を青で渡っていても、クラクションをならす若者もいる。これは大阪の問題なのか?

3)駅前のスーパーに買い物に行くと、珍しく駐車違反を取り締まっており、違反車はレッカー移動していた。買い物を終えて駐車場に戻ると、さて二つ程気になった。
ついさっきまで、駐車違反を取り締まり、違反車はレッカー移動して居たのに、駅前の路上駐車がまた元に戻っていた???

駅前スーパーは十分な駐車場をもっており、勿論そこで買い物をすると駐車料金は無料になる。その為には車を駐車場に止めると、自動的に車下の一部ブロックがせり上がり、スーパーで買い物した時の無料カードを入れてそれを解除しなければならない。ところが、その駐車場ぎりぎりの所に車を止めている夫婦がいた。明らかに先程駐車違反を取り締まっていたのを知っており、駅前の通りだとつかまる為、裏側のスーパーの駐車場に隠れて駐車しようとしていると予測された。

※「沖縄は車社会(電車がない)だけど、マナーの悪さは大阪の比じゃないよ」と沖縄にもう何年も住む奥様の大阪友人夫妻が言っていたのを思い出したが、ウーンいい勝負だと思った。
ちなみに、沖縄でレンタカーを運転している時に、ヒヤッとすると同時に頭に来たのは、
 ある交差点で、前を行く車が左折後急停車し、子供をおろして平然と走り去ったが、私の後ろの車が、私の当然の急ブレーキに対し、何とクラクションを鳴らした。
 前の車も後ろの車もドッチへも「このボケー、あほー」と叫びたい所だったが、なれない土地勘とそんな余裕もなく、前も後ろもサッサと居なくなった為、叫べず、ストレスだけが貯まったのみであった。もちろん帰って来てすぐの大阪はと言うと上記の状況である???

 


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