社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

町の電気屋さんPanasonicのお店で、(固定)電話機を購入した。

2010-01-16 08:19:06 | 日記

義母に肘掛け椅子2台を購入したでも掲載したが、義母の足腰がかなり悪くなっている。特に右足が。

今度は、(固定)電話が鳴ってもすぐ出れない課題が浮上してきた。急いで電話機の所へ向かおうとすると、危ない事この上ない。わずか数メートルの距離だがそれが中々難しい。

電話機と言っても親機はFAXの電話機で、無線の子機が1台別にあり、こちらは別の寝室の方に置いている。リビングのソファーの所に子機を一台追加すれば、大半は此れで間に合う。また急いで周辺の物を壊す事は少なくなるだろう。

VE-GP24DW-W_372889 と言う事で、子機を一台追加購入する事にした。

が、何とその追加の子機の値段をいつもの町の電気屋さんに聞くと約1万6千円との事。ちなみに新しい電話機で親機(FAX機能なし)+2台の無線の子機付きの値段を聞くと、何とこれまた同じ約1万6千円との事。

エーと言う事で、FAX機能は殆ど使っていないし、使えない為、新しい電話機を購入する事にした。

ちなみにこの新しく購入した電話機に、更に子機を一台追加(子機が計3台)すると希望小売価格は何と14,700円と掲載されていた。

この購入した電話機は、ネット最安価格で約1万3千円のようだが、当家での最終購入価格は16,200円となった。いつもの事だが、高いのを分かっていながら購入した。

さて、この電話機だが頼むと即納で持ってきた。価格も2台の無線の子機付きで上記の値段と驚くほど安い。

その背景を考えて見ると、デフレの影響もあるが、圧倒的に電話機の市場が携帯電話の普及により縮小している事が考えられる。インターネット用の回線は引くが、固定電話は必要ない若者が増えている。と言うか、私が東京の単身赴任時代で既に当社の寮でも殆ど、電話回線は引いてなかった。

追加の子機等の問題ではなく、固定電話その物の必要性が限りなく少なくなっている。今までNTTの電話加入権で継続している人もいるが、当家も返却はできない(約30年前に取得したNTTの電話加入権は既に紙くずとなっている)為、休止状態にして、ケーブルTV+インターネット+KDDIの固定電話に変更した。

その固定電話費も本当はYahoo!などは確か無料だったはずだが、KDDIはNTTよりは安い値段で、且つ当家の固定電話からauへの携帯電話へは無料で掛けられるので、ずいぶん便利にはなっているが・・・。いずれこれも必要なのか?と言うと携帯電話の普及でいずれはなくなってしまいそうな気がする。つまり、固定電話は事業所用専用となりプライベートは全て携帯電話という事に成りそうだ。携帯電話のネットワークが日本中で接続できる用になったらだが。

地方を含め私の田舎等ではまだ固定電話の必要性が残っている。携帯電話ではそのネットワークがまだDOCOMOでもauでも接続できない所があるからだ。

昔と言っても15年前ぐらいの調査だが、固定電話の一般家庭での使用時間は一日に平均わずか数分だった記憶している。田舎の親父の所などを推定すると、この数値は限りなく少なくなる。おそらく一週間に数回電話を使用する事があるかどうかだと思う。

当家に取っても、固定電話は一日に数回あるか無いかのレベルでしかない。今の若者にしても携帯電話の使用時間はメールも含めるとかなりの時間使用していると思うが。


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