今年の4月に亡くなった親父の初盆で帰省(その1:JALのJGCのメリット)した。鹿児島に。
普通は、実家に泊まる所だが、色々事情があり、奥様と3泊用のホテルを別に手配した。13日は夕方遅くの鹿児島着の為空港近くのホテルにした。後で知った事だが、何とこのホテルは二人で約9千円だった。朝食は別だが。
14日と15日は実家の近くのスパワールドホテルに泊まった。ここも前回四十九日の時も利用したが、一日一泊で一人6,500円だった(お盆料金で1,000円高く通常は5,500円)。私が知る限り鹿児島の宿泊料は安いと毎度思っていた。
東京から兄夫婦も一日遅れで帰省した。兄は、帰省する時には、スパワールドホテルを良く使用したらしいが、前回の四十九日の時に、別の温泉ホテルを利用した。そして今回もこの温泉ホテルを利用した。
前回の兄の話だと、偶々利用したレンタカー会社と提携しており、そのレンタカーを利用したら、その温泉ホテルが激安だったらしい。と言う事で、兄夫婦は今回は、そのレンタカー提携ホテルと空港ホテルを利用した。
そのレンタカー提携ホテル(温泉ホテル?温泉旅館?)だが、何と一人2,000円の二人で4,000円(宿泊のみ)だったらしい。
ウーン流石と言うか凄いと言うか?鹿児島の宿泊料金は凄い。余りの安さに唖然とした。もともと食い物も安いがこの宿泊料金の凄まじさに、アベノミクスなど関係するのだろうか???と思ってしまった・・・。
CedynaNews9月に掲載された、広告だ。このホテルの宿泊料金をみて更に驚いた。ホテルモントレと言えばそれなりの高級ホテルだと思うが・・・。 一泊2~4名一室で上記の3,680円というのも凄い。 |
大阪に帰ってきて、ふと送られてきたクレジットカードの明細と一緒の案内書に、カード会員限定のチラシが入っていた。ホテルモントレ特集の期間限定ながら、2名~4名一室の3,680円。鹿児島だけではない。足元の大阪と言うか関西でもデフレが更に進んでいるのではないだろうか?
消費税増税の為の経済状況を考えると、トテモ満足に経済が回復しているとは思えない。更なるデフレが進化している気がする。
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