東西線開通となり北新地駅が出来た時には、がっかりと不思議な思いを持ったものである。なぜ学研都市線が直接大阪駅に繋がらなかったのか???などの疑問もあったが、便利な面もあった。
当時北新地で飲む事も多く、定期券が大阪も北新地でも、どちらも使えたからである。最も経由をどちらかにするかで途中下車時の料金が異なるが、昔はあまり考えなかった。
今は、奥様の事務所が大阪天満宮なので、こちらを経由に選んでいる。つまり異なる所は京橋までは同じだが、環状線か東西線かの違いだけで、後は北新地でも大阪でも同じである。
さて、北新地駅が開通した当時は、わざと遠い北新地駅でおりて、お初天神通りを抜けて会社まで通っていた。 途中からは、京橋でおりて環状線経由の大阪からとなったが、今はほぼ余程の事がない限り北新地から、健康の為と混雑を避ける為に、行きも帰りもこの経路を使っている。実際の時間にしてみれば10分の差ではあるのだか・・・。
北新地駅ができた時に、イベントホール?が駅に向かって左側(第3ビル方面)、後ろは第2ビルだが、準備されており、色々なイベントが開催されていた。
大阪の紹介や、イベント、地方の物産展や、子供の書いた絵画展などだが、今はと言うと、一昨日までは北陸の物産展?観光紹介がされていたが、それもなくなり、閑散とした暗い空間となっている。やはり大阪の不況は間違いないと実感する場所でもある。
毎日ここを通るたびに暗い。実際電灯も消えていて暗いのだが・・・。
逆に、駅の改札に向かって右側の方は大変明るく人通りも多い。この違いは何だろう。確かに右に行くとJR大阪やホテル外等多くの施設もあるが・・・。
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