社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

大阪ガスのガスてんに行った(2)

2011-11-07 14:48:26 | 家電製品

大阪ガスのガスてんに行った。最近のガス器具を知る事が出来た。最新のガス器具。その意味は、火を制御すると言う不可能な事への限りなき挑戦。私が思うガスのイメージを変える程技術の進歩は凄い。

ガス炊飯器では、予約で自動でお米をおいしく炊けるのは当たり前になっている。さんまの塩焼きも、自動で焼ける時代となった。センサーが熱を感知して、お湯等を沸かす場合、自動で火が消えるのも当たり前になった。なんとも便利な世の中になったのだろう。

一方、スーパーに行くとあらゆる惣菜が販売されている。中食文化の定着により、自分で料理する必要がないくらいだ。久しぶりに包丁を研いだが、その包丁すら今では必需品ではないのかも知れない。

それならなぜ、キチンにお金を掛けるのか?当家は奥様がアレルギーで外食や中食用惣菜では食べれないからだ。そしてすべてを外部で調達するとやはりお金がかかるし・・・。ダイエーの惣菜だけではないが、さんま塩焼き1匹は198円だが、さんま1匹は98円だ。ここに料理する価値がある。二人で2匹だと200円近く差が出る。

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さて、当日の会場にあったクーポン(チラシ)だが

  • ガスファンヒーターご購入クーポン券 5,000円引き
  • 炊飯専用鍋プレゼント

と掲載されている。まだ購入するのを決定した訳ではないが、話を聞くと、ガスファンヒーターが 5,000円引きではなく、無条件に付いてくるとの事。当家にはガスファンヒーターがある。別に新たに購入する必要もない。しかも同じ大阪ガスの製品だ。確か以前もこのようなセールで購入した記憶がある。

と言う事で必要ないと話をすると、必要なくとも、押し入れにでも入れておいてくださいとの事。要はもれなく提供されるらしい。なんと言う無駄だろう!まだガスコンロを購入した訳ではないが・・・。

炊飯専用鍋。これは面白そうだと思って、奥様に聞くと、逆に奥様がお店の方に聞いた「この炊飯専用鍋は予約(タイマー)炊きができるの?」と。結論は「できない」つまり、予約炊飯機能必須な為、この炊飯専用鍋も不要となりそうだ。どうもニーズと製品がマッチしない。関西ガスも大丈夫だろうか???


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