社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

最近のガソリン事情(日本+アメリカ)

2008-07-28 09:34:33 | 日記

最近のガソリン事情の続きです。前回7月7日でなぜが会員価格174円で、約3ヶ月ぶりにガソリンを満タンにした。さて昨日同じガソリンスタンドを見ると前回より更2円に安く会員価格172円となっていた。 7月25日(金)付けの朝日新聞によると 『■ガソリンは2週連続で値下がり  石油情報センターが24日発表した石油製品週次価格調査によると、22日現在のレギュラーガソリンの1リットルあたりのの全国平均小売価格は180.9円で前週(14日)より0.4円値下がりした。値下がりは2週連続。業界によると、高値をを嫌った買い控えが続いているという』との事。

私の近辺のガソリンスタンドは、この全国平均からするとかなり安い事になる。

さて、日本はこの様な状況であるが、アメリカはどうかと言うと同じ7月25日(金)付けの朝日新聞によると 『全米平均で1リットル当たり115円(7月)を超え、6年前の3倍近い』との事。サブプライムローンとドル安の影響はあるが、何れにしても、需要と供給のバランスでガソリンの価格が決まっていないのが最大の問題である。 とはいっても、3倍になったといっても一リットル115円かと思うと意外ともいえる位安い。6年前やその8年前は30セントや20セントもしなかったと言う事になる。これを考えると、日本のガソリンはやはり高い。輸入税がどうなっているか知らないが、車に関する税金が余りにも多いのは、政治家と官僚が毟り取っている事に直結し、道路税を含めて、賄賂や天下りの温床になっているのは確かだろう。


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