社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

日本語教室の中学生との国際交流授業

2007-10-25 22:16:21 | 日本語教室ボランティア

今日は朝、奥様にたたき起こされる。日本語教室と中学校との国際交流(文化理解)の授業を市内中学校の1年4クラスに行う本番である。なぜ私がたたき起こされたかと言うと、奥様本日担当のジャマイカの先生(日本語教室では生徒)の担当なのだが、説明をパソコンのMSのPPで行うとの事。従って、中学校にPCから映し出せるプロジェクターがあるのは事前に確認済みなのだが、実際に映るかは分からない。最新の機械だからまず問題はないはずと、関係者にアドバイスは送り、更に事前にプロジェクターのコネクターも青いコネクターですよ。こんな形状をしていて。。。。と説明しても、確認に行く人も受ける学校の人もよくわからないらしい。

最新の(別に最新である必要はないが。。。)プロジェクターであることから、まず問題は起きないはず、しかし問題があってできなかったらこまるからとの事で、他の外国人の生徒さんより先に中学校に行き、試す事を奥様に要求された。もしだめだったら、××の所に行って借りて来る等しないといけないし等...

結果は、プロジェクター自身もジャマイカの先生のPCも問題なく、別の課題(プロジェクターの電源が3ピンコネクターで、そのままではさせない。プロジェクターの位置を変えないとチャンと写らない等)あったが、事前に早く行って、おいたのでこの辺に関しては、中学校の先生が無事手配し、問題なく終わった。

内の奥様もそうだと思うが(本当は余り気にしていないと私は解釈するが、特定の場所や、絶対やって欲しい時は、昼とか夜関係なく要求が入るなどから推定)、私自身もそう考えるが、この私の年齢で、昼間ショッチュウいるのは、変に思われる可能性大な事、私が仕事復帰するのを先生とも相談して考え始められた等を考慮する、と今は黒子に徹する、手伝ってやりたいがそれをしてしまうと、ボランテアの方の意欲を失う可能性もあるし、逆に頼られても今は困る(一番最初の時を覚えているが、台湾の生徒さんをつれていって、中学生国際交流の授業に参加したことがあったが、中学校の先生が私を通訳と紹介していた。違うよ先生と。。。今はさすがにそうではなくなったようであるが、さすがに生徒さんが、日本語で意味が通じない場合のフォローをなれた人が、何を言いたいか?を予測して、フォローしてあげる事は重要かなとは思っています。)ことから、準備がすむと、中学校に外国人の生徒と日本語教室の今日の担当先生(ボランテア方)がくるのを確認して、とっとと、消える事にした。

実は前日ブログアップデート他で夜遅く、家に帰ったら、昼間で寝てしまった。

※本日の授業がどうなったかは近い内に、聞けるとは思うが、楽しみである。
 5~10年前と違い、どうも中学生の考え方?質?暴力?TVやゲームの影響?、社会の影響?親の影響?どうも変化しているみたいで、先行きが日本語教室ではなく、日本そのものの将来が何か不安になりそうな気がしております。
昔みたいに、喧嘩をするなら、実際に殴りあう(殴った方も、殴られた方も痛い)と行った実際の感覚が、なくなっており、陰湿でバーチャルな学校つまり将来にならないように望むばかりである。

 


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