今回の外壁塗装で、ついでにTVアンテナの撤去を依頼した。11月15日に、壁の高圧洗浄が午前中で終了し、午後電気屋さんが見えられた。
当初当家が12年前に立てたときには、南側に特に高い建物(マンション等)が無かったことより、屋根にUHF/VHFのアンテナ+BSのアンテナを立ててもらった。
その後、後から立ったマンションが今年外壁塗装を当家より、先にした話をしたが、実はこのマンションが当家の南側に立ったことにより、電波障害が起きるとの事で、このマンションからアンテナ線を引いてもらって、見る事になった。その時に、UHF/VHFのアンテナは意味を成さなくなり、単にBSアンテナの取り付けようの金具になっていた。
更に、地上波デジタルの試験開始に伴い、UHFのローカル局の番組が移らなくなり、マンション側にも相談できず(対応せず)、ケーブルTVへ変更した。
従って、当初のアンテナで意味があるのは、BSアンテナのみとなっていたため、UHF/VHFアンテナの撤去と、BSアンテナのベランダへの移動をお願いし、結果無事終了した。
案外おもっていたより、アンテナはさび付いていなかった。その廃棄処理も電気やさんにお願いした。
アナログ放送が、完全に無くなった場合には、またどうするか考えればよいかなと思っている(ケーブルTVが現在デジタルではなく、アナログな為、デジタルに変わると同時に、ケーブルTV側の変更(つまり勝手に価格が上がる為)。
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