久しぶりに府民の森にサックスも含めて、持って行って吹く事にした。元々家で吹いても大丈夫だと自分では思っていたのだが、昨日吹いたら、奥様曰く、やはり下手な変な音が響くとの事。
本日は、天気予報では、午後は晴れの筈(少なくとも雨は上がっている筈)なのだが、雨。ウーンと考えてたが、結構した。
駐車場に行くと、雨の為、通常の日より、車は少なく何と2台しか止まってなかった。
ということで、周りを気にせず、音を十分出して練習しようとしてが、強く吹いても全く、音がでない。ほぼ1時間半格闘したが、とても満足の結果は出なかった。サックスより手ごわい。従って、このThe Pocket Saxの音を出すのに時間を掛け、疲れてしまい、アルトサックスは全く吹かずに、時間切れで家に帰ってきた。
※SAD同様、地道に練習するしかないとの結論に達した。
ところで、このThe Pocket Saxはノーメンテとしか、同封のテキストには書いてなく、且つ、通常のアルトサックスのようなスラブが使えない。
かつ、実際長い時間を吹くと中に、水(自分の唾液?)がかなり貯まる事が判明(当たり前の事)。
結局、自分で下記のようなプラスティックの針金を使用して、吸い取り紙を左側(つまり先端)に引っ掛けられる物を自作しました。
同様に、室内で吹くと、この水が飛ぶ?落ちる事も分かり(吹く前から当たり前の事)、結局当面は外で吹く事にしました。
さっき言ったうちの部署の連中でブログで話したい人は残念ながら、その環境が家にないので(年寄りが多く無理なんだけど。。。)、貴殿のコメントにいつも感謝しています。
貴殿とは、違う管楽器の方向でやってますが、最近取得したThe Pocket Saxはかなり手ごわい。20分ぐらいで、音が全くでなくなる。うーーんアルトサックスを最近吹いていないが、いい練習になっていると勝手に解釈しています。