社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

ウクレレと鍵盤ハーモニカを練習する事にした

2016-12-13 22:23:35 | 趣味(楽器、音楽)

初めてのバイオリンの発表会も終わり、今年のフルートとバイオリンの発表会は全て終了した。ほっとすると同時に、何んとなく、また何か別の事を始めたくなった。なぜか?フルートもバイオリンも余りにも演奏するのが難しいからだ。そして上達するのも余りにも時間がかかり過ぎる。モット簡単に、曲が弾けないだろうか?そして、モット気楽に演奏できないだろうか?

そう、当初楽器を演奏する舞台として、想定していたにほんご教室の年末のパーティ。昨年は、これを私がフルートで2曲演奏しながら、みんなで歌を歌った。しかしモット企画にできないだろうか?

バイオリンで長く練習できるようになった事の理由の一つが、左指にタコができ少し硬くなってきた事だ。するとアコギは無理でも、ウクレレなら簡単に演奏できるのでは?以前衝動買いした、ウクレレもあるし……。今年のにほんご教室のパーティには間に合わなくても良いではないか?来年に向けて練習すれば。

 

と言う事で、ウクレレの独習本を買ってきて、練習を始めた。独習なので、その練習のモチベーションをどれだけ維持できるかが一番の課題だろう。合わせて、Yutubeでウクレレの動画も沢山見る事にした。

練習何日目かのある日に、Yutubeの動画で、ウクレレと一緒にアンサンブルしている楽器を見つけた。そしてその楽器の音色が気に入ってしまった。色々調べて見ると面白そうだ。

数日後、何んともタイミングよく、朝日新聞の2016年11月28日(月)の33ページ記事「Reライフ人生充実 大人も鍵盤ハーモニカ」の記事を読んだ。色々な楽器への浮気はあまり良くないが、どうもハマりそうだ。

今後は、この鍵盤ハーモニカの独習書を買いあさり、練習する事にした。もちろんウクレレも継続するし、フルートもバイオリンもだが。

鍵盤ハーモニカは息子が弾いていた物を奥様に出してもらった。もともとは昔知り合いから貰った物らしいが、何んとも古い鈴木楽器の「メロティオンA-27」と言うモデルだった。何十年も押入れの中に入っていたが、出してくると、鍵盤が最初ギーとぎこちなく押された。全部のキーを何回か押してやると、特に問題なく、押せるようになった。そして弾いて見た。綺麗な音が簡単に出た。

私の小学校時代は、ハーモニカだった。従って、この鍵盤ハーモニカと言う物は知らなかったが、初めて吹いて見て、ハマりそうだ。実際に曲が弾けるようになるまで、この息子の鍵盤ハーモニカで練習する事にした。

 

気楽に演奏できる楽器として、やはりフルートやバイオリンと異なり、ウクレレや鍵盤ハーモニカは楽器の値段も安く、非常に気楽にできそうだ。後は、その練習の時間とモチベーションの維持だろうが、さてどうなるだろうか?


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