社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

東野圭吾『夢幻花』

2014-08-16 15:25:46 | 趣味(読書)

東野氏の最新作かは知らないが、割りと最近の作品だ。『夢幻花(むけんばな)』と言う作品だがやはり氏の作品は面白い。私には一番あっている気がする。とにかく面白い。そしてこの作品も映画になりそうな作品だ。

ネタバレ解説、しまうましたなどでこの『夢幻花(むけんばな)』のあらすじを詳細に(本当に詳細に)解説されているので、参考までに紹介しておく。

もっともあらすじを知ると、読んでも面白くないと思うので、意味はなさそうだが・・・。

いずれにしても面白い。

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書籍名:夢幻花(むけんばな)
著 者:東野圭吾(ひがしのけいご)
発 行:2013年5月2日初版発行
発行者:小林 成彦
発行所:株式会社PHP研究社
価 格:1600円+税

「こんなに時間をかけ、考えた作品は他にない」
と著者自ら語る会心作!
黄色い
アサガオだけは
追いかけるな。
アサガオに黄色い花はありません。しかし江戸時代には存在したのです。ではなぜ今は存在しないのか。人工的に蘇らせることは不可能なのか。そのように考えていくと、徐々にミステリの香りが立ち上ってきました。
ーーーーー東野圭吾

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