東野氏の最新作かは知らないが、割りと最近の作品だ。『夢幻花(むけんばな)』と言う作品だがやはり氏の作品は面白い。私には一番あっている気がする。とにかく面白い。そしてこの作品も映画になりそうな作品だ。
ネタバレ解説、しまうましたなどでこの『夢幻花(むけんばな)』のあらすじを詳細に(本当に詳細に)解説されているので、参考までに紹介しておく。
もっともあらすじを知ると、読んでも面白くないと思うので、意味はなさそうだが・・・。
いずれにしても面白い。
書籍名:夢幻花(むけんばな) |
「こんなに時間をかけ、考えた作品は他にない」 と著者自ら語る会心作! 黄色い アサガオだけは 追いかけるな。 |
アサガオに黄色い花はありません。しかし江戸時代には存在したのです。ではなぜ今は存在しないのか。人工的に蘇らせることは不可能なのか。そのように考えていくと、徐々にミステリの香りが立ち上ってきました。 ーーーーー東野圭吾 |
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