社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

クアラルンプールの飛行機の中(映画作品紹介)

2008-06-04 10:35:28 | 趣味(読書)

クアラルンプール旅行その1で掲載したように今年3月に奥様と二人でクアラルンプールにパック旅行に行った。さて、先日古本市場(古本屋チェーン店)で、新作DVD発売のパンフレットを見つけ、クアラルンプールに行く飛行機の中(JAL)で、機内ムービーを見た事を思わず思い出した。

近いようで割りと時間がかかる為、4本の映画を結局見た気がするが、その内の2本(何れも邦画)を紹介しようと思う。最近特に邦画にはまっています。と言うか面白い作品が邦画に多い。洋画は種無しの為か、コミックの実写科が殆ど終わり、日本のコミックの実写化を検討しているらしく過去のヒット作のシリーズ版が多い。

1)恋空

<主要登場人物>

・新垣結衣
・三浦春馬
・小出恵介

 携帯小説で有名であり、ネットでも賛否両論を含めて、解説されているので、当ブログではコメントなし。
 実際はどうだったか等、疑問がネットでもささやかれていますが、恋愛小説の王道を行くストーリーで思わず涙が出てきそうな映画です。

ミッドナイトイーグルA.jpg2)ミッドナイトイーグル(写真:パンフレット)

これは実は、最初は見れていないと言うか途中からになりますが、最後の感動的な場面が思い出されます。まさに涙が出てしまいました。 上記1)とは全く異なる作品ですが・・・。

最後に西崎優二(大沢たかお)が東京周辺の住民を救うために、死ぬシーン(自爆)と有沢慶子(竹内結衣)が見つめるシーンが、何ともいえず、感動を与えてくれる映画でした。

なぜ、この映画がこうなったのかは分からないないが、必見の映画であると思う。

1)の『恋空』の携帯小説からの映画については別の機会にまた掲載をしたいと考えています。

元々、邦画をほとんど見なかった私が、『秘密』(東野圭吾原作)を初めに知り、書籍と同様に沢山の邦画も見るようになった事が、新しい趣味を拡大させてくれる事に繋がっています。

 

 

<ストーリー>
厳冬の北アルプス上空で、米軍の戦略爆撃機”ミッドナイトイーグル”が消息を絶った。ちょうどその夜に、山に入っていた元戦場カメラマンの西崎は偶然にも、墜落する赤い閃光を撮影する。ミッドナイトイーグル行方不明の極秘情報に政府内は激震。同機には日本全土を危機に陥れる事ができる特殊爆弾が搭載されておりいたからだ。しかも事件の背景には某国の陰謀があるという。首相の渡良瀬は、自衛隊特殊部隊に期待回収に向かわせる。一方西崎も後輩の新聞記者落合とともに北アルプス山中の墜落現場へと向かうが、予想外の難関が彼らを待ち構えていた。

 


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