社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

煙探知機を設置する

2008-04-24 09:50:35 | 日記

火災での死亡事故が多い中で、住宅用火災警報器の取り付けを義務化する法律がH18年6月に施行され、新築住宅だけでなく、既存住宅にもその取り付けが義務づけされていますが、既存住宅に関してはその期限が各地方の施行令により異なり、大体、H23年6月1日までとなっているようです。

従って、大分前から家電量販店や知り合いの松下系列店(地元のお店)で、紹介はされてきたが、値段が高かった為と、上記期限から余り急ぐ必要も無いかなと思いほっておいた。

取り付けが義務付けされている場所は、寝室と階段で、台所が取り付け推奨と当市ではなっている。

従って、当家では、3個煙探知機が必要な訳で、つい先日安かったので、上新電機で、Nationalのけむり当番2種を3個購入していたが、そのまま取り付けしていなかった。

これも時間があると、なかなか取り付けをしないが、会社への復帰で、一発奮起して作業することにした。

特にかさばるわけではないが、せっかく買ったままで放置して置くのも無駄だとと思い、気合を入れて、3個とも取り付けた。

結局また、法改正で、この種の製品を生産している会社の儲けになるだけとは思うが、火災で逃げ遅れて死んだりするのがお年寄りが多い中で、やはり必要なのかもしれないが・・・・

DSC00536-2.jpg DSC00533-2.jpg

<左:階段上>

<娘の部屋の天井へ設置>

DSC00527-2.jpg DSC00528-2.jpg <寝室の天井に設置>


※1 消防法9条2
※2 このNatinalの製品は、設置後の点検で、チェック(ひもを引く)と、「正常です」と音声でガイダンスが流れてきます。うーん素晴らしいと言うかよく出来ていると思った。
※3 この製品の本体保証は1年ですが、電池寿命は10年となっています。

 


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