社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

会社への復帰7日目

2008-04-24 21:24:05 | SADの症状と現況

さて、1週間の内4日目(木)を迎えた。いつもの様に会社に向かう。今日は、昨日部内の定例会議に初めて参加し、日本版SOX法についてで述べたように新しいデータベース取り出しソフトのフォローをしないと、4月の月報(売上げや粗利等)が各部署で出力できなくなると言う事で、今週までに調査し、その対策を報告する事になっていた(というか時間的に間に合わない為、私がそう宣言した)。

昨日の夕方にその内の一部署の担当者と雑談したら、前のシステムレベルは既にクリア(移行)し終わっており、問題ないとの事で、一安心し、IT担当者に昨日の内に指示を出しておいた。

午後会社に就いて、担当者と話すると、既に各部署の担当者へのヒアリングが終了しており、そのヒアリングデータを基に、問題のある(まったく移行処理が未着手)1部署だけを残りの期間で集中フォローする結論を出し、明日を待たず、メールで報告した。

念のため、東京の私が休職前の部署の担当者に確認すると、企画から移行へのシステム説明後、自力でマニュアルを見ながら、システムを構築したらしい。
最もシステム構築と言う程大げさなものではなく、必要なデータを引っ張り出す為のクエリーとフィルターを設定するだけの話だが、さすがに前のシステムを業務で使いこなしていた為、ITの技術者より、内容の理解が早かったのだろう。しかも入社4年目の若い女性だけで・・・。

さて、どうも抗不安薬の副作用による睡魔は、不定期な時間に発生している。12時頃薬を飲むが、昨日は5時ごろ発生したが、今日は4時~6時頃まで発生した。その3時頃から30分ぐらいだった。これは何となく仕事との関係もある気がするが、もう少し様子を見るしかない。

午後出社の為、通勤地獄を味わっていないが、実は定時で帰社する時に大阪から環状線を使用すると、朝に近い通勤地獄となる。
会社への復帰6日目で、ICOCOの定期券を購入したが、このときのルートは、忍ヶ丘~北新地にした。北新地でも大阪でもどちらでも乗り降りできるが、現在出社は直接一本で北新地に行き、そこからディアモールを抜けて、会社まで約15分ぐらい歩いている。帰りはどうしてもJR大阪駅が近いので何回かそうしたが、上述の環状線の混雑が凄い為、帰りも今日は、途中で地下に入りディアモールを抜けて北新地から、かえってきた。こちらの方が遥かに空いている。

フルタイムでの朝の学研都市線は込むのは知っているが、それより、ひどいのが環状線の為、通常の通勤では環状線を使わないようにするつもりである。
※結果その方が、健康(結構歩くの為)と思う。

本社に復帰して、労務処理に関してわからない事だらけだったが、今日ヤット、勤務管理用エクセルデータを手に入れることができた。記載方法とそのエクセルデータの確認も合わせて、本社の人事ではなく(本社の人事の人を余り知らない為)、東京の今回お世話になった人事課長に電話して、確認する事ができた。

残ったのは、昨年8月の東京の引越し費用だけだが、こちらはまだけりが付いていない。
引越し屋(領収書有り)と移動の交通費(これは家捜ししないとわからない。多分JALの四枚回数券を使ったはずだがその領収書が多分無いと思うので処理できないだろう)だが。

 


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