社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

イオンカード会員へのDM商品「家庭用放射線測定器」と「度数調節可能緊急用メガネ」

2012-03-01 07:27:18 | 日記

端午の節句と言えば鯉のぼりと兜飾りだが、この日本の伝統を象徴する商品はどうなるだろうか?どんどんなくなって行きそうでさびしいが・・・。さて同封されたイオンカード会員へのDMにはしっかり2012年3月1日~13日の期間限定の特別価格商品も掲載されていた。そこには、また興味深い商品があった。一つは昨年の東日本大震災を思い出す商品だ。そして今でも必要な商品となりそうだ。そして今後も。しかしこの商品を個人が買うのだろうか?ある程度精度が必要な商品はとてもこの価格では販売されてはいなかったはずだが・・・。

エステーの家庭用放射線測定器「エアカウンターS」。誰でも簡単に空間の放射線を測定することができる家庭放射線測定器。なんと7,480円。別に安いから精度がない等と言う気はない。私はその道の専門家でもない。しかし一般用でこれを販売すれば売れるとは思うが、なんか違う気がする。これで家の周りを測定するのだろうか?或いは食品などを測定するのだろうか?自分の身は自分で守る為の商品なのだろうか?何となくシックリしない商品だ。当然おもちゃなら良いが・・・。これは便乗商品なのだろうか?もちろん政府や各自治体などでの対応が遅れている為に、国民に求められている商品だ。何が悪いと言われそうな気もするが・・・。

CCF20120229_00000 イオンカード会員へのDM。3月1日~13日の特別価格の商品の紹介だった。
CCF20120229_00001 「もしもの時に備えよう」の商品。安い。これなら気楽に各家庭でも購入できるだろう。しかしなぜ。これで正しく測定できるのだろうか?これで測った結果、規定値を越えていたらどうなるのだろうか?いや国が信用できないから、これは必要だと言う事なのだろうか?
CCF20120229_00002 有りそうでなかったと思う。度数を調節できる眼鏡。なんと度数調整可能:-6.0度~+3.0度。これが自動で調整できたら、面白い。
緊急用と言うのは何か理由があるのだろう。

さて、もう一つはありそうでなかった商品。或いは私が知らなかっただけの商品化もしれないが。アドレンズ・ジャパンの「アドレンズエマージェンシー」3,980円。そう度量を調節できる緊急用眼鏡。遠視から近視まで対応。デジカメが登場して、一眼レフタイプ(ネオ一眼やミラーレスも含む)では、液晶ファインダーで視力調整が可能だった。これがなぜ眼鏡ではないのだろうか?と不思議に思っていた。もちろんその調節する原理は違うのかも知れないが、大変安い。欲しい。

しかし、なぜ緊急用なのだろうか?度量調整可能:-6.0度から+3.0度。なぜ?おそらく医学機器とは認められていないのだろうか?或いはそれが許されない理由があるのだろうか?私みたいに、裸眼、パソコン用メガネ、そして遠く用メガネと3つの視力をコントロールしているものにとっては、これが自動調整で、且つ一つで済むならまるで夢の商品であるのは間違いない。

しかし現実はそうではない。それが可能であれば、眼科医や眼鏡屋が要らない(?)


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