息子の結婚宣言その6(衣装合わせ)の続きである。前回で衣装合わせの話と結婚式場つまりホテル周辺の景観の紹介をしたが、肝心の衣装合わせの写真など一切掲載していないので、今回掲載する。
前回でも掲載したが、やはりお嫁さんの一生一度の晴れ舞台と言うか白のドレスを選ぶのに時間がかかった。もう一つ(紫)の方は一発で決まったが・・・。なかなかお嫁さん衣装合わせの写真を撮影するのも楽しい。本来は向こうのご両親の方だと思うが、一眼レフを持って言った為に、私が撮影しまくる形になった。
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計3着白系のドレスを試着したが、最終的に決まったのか決めたのか分からない。 下の2つは同じだと思うが、なかなか選ぶのは大変だが、これも楽しみの一つであり、当日は、この1と2の中の一つしかきれないのだから・・・。この衣装室での写真も記念になればよいと思う。 |
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同上 |
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左は、新婦が最初から決めていたドレス。なかなか綺麗だが、不思議な事に当日持参した、他のリコーや長男が持ってきたPanasonic FZ1(まだ私がくれたデジカメを使っているのが凄いが、それだけ気に入っているという事か。なかなか良いカメラだと思う)も先方のデジカメも、この紫色が綺麗に取れない。そこは一眼レフと高感度撮影の威力と思ったが。実はCanonのこのEOS Kiss Fもこの紫が綺麗に取れるかいまいち心配だった。 右はお母様方の衣装合わせ。 うちの奥様は、候補を二つ選び、私に見せて感想を述べると即決した。先方の奥様は3~4の着物から娘さんに感想を求め、やっと決められたが、本当は満足されていなかったのではないかと、帰りがけに奥様と話した。 理由は赤系のもっと派手なものを着たかったのではないかと思った。 |
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着物室:色とりどりの物が用意されていた。あまり多すぎると、上記の様に迷うことになるのだろう。 右は用意されていた見本服であるが、右のモーニングに着せてある、白の綺麗におったハンカチと右手に持っている手袋まで販売されていた事であり、何でも用意されていると感心した。 |
今週明日に今度は息子の衣装合わせに行くとの事で、それまでに写真データを送ればよいかと思っていた。先週の休みに、写真ファイルをまとめてZIP形式にアーカイブして、gmailから送信しようとすると、25MBを超えるデータは送信できない。これでは何回も分割して送らないと出来ないし、25MBでは10枚も一度に遅れない。当日撮影した物で私の趣味的写真等(前回紹介した写真等)を削除しても約330MBもあった。
結局gmailもメール保管容量は大容量だが、あまり役に立たないなと思いながら、さてどうしようか考えていたらすぐ、登録無しの無料でファイル転送できるPostfile.jpを使う事を思いついた。ここは会社からはなかなかうまくいかなかったが、家のブロードバンド回線からはすんなり転送でき、息子が受信できた事も確認できた。
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左がドレスケース:これも余りも多くの種類があるものだと感心した。 右がドレスと一緒にレンタルできる宝石類(全て本物?)左のネックレスは73,500円、右の頭飾りは105,000円と52,500円。 |
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左の頭飾り:52,500円 右はミキモトの真珠のイヤリング30,000円~40,000円 |
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左:モーニング基本は2種類しかなく、要はサイズが合うかどうかで、私も先方のお父さんも結局同じ物を選んだ(結果3万円)。もう一つは5万円との事だが、これだと買えてしまうではないか? 右はレンタル靴。ウーンひも付きの靴までレンタルするか? |
さて、新婦の衣装だけではなく、何でも商売にする物だと感心するが、本物の飾り(ネックレスや真珠やダイヤモンド等)のレンタルから、両親の着付けには、ハンカチから白手袋、はてはモーニングに合わせてひも結びの靴までレンタルされていた。マアー徹底した物である。
当日で、来賓される方の着付けや衣装合わせが必要か聞かれていた。義母さんが着物が無理で、洋服での参席となるとの事で出席予定の私の親類には、ホテルを予約している事と合わせて、洋服を準備して来てくれと電話して回った。残念ながら姉上だけが、都合がつかず不参加となりそうである。
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