社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

大先輩と英語(シンガポールからの突然の来日)

2010-03-26 07:29:52 | 日記

シンガポール人とから揚げ+一風道で、掲載した突然来日のシンガポール人が、若い部下の激励会に参加した事で私は、新たな真実に気づく事になった。休み明けの出社後に私がシンガポールの彼と話をした後で、何と大先輩が彼と話をしていた。

彼が大先輩に気楽に挨拶し、何と大先輩が彼に答えていた。

大先輩は、英語は全く話せないと思っていた???もちろんご本人もそう話されていたし???何で!!!いやこれは私の認識違いではないか???

更に信じられない答えが事実として浮かび上がって来た。シンガポール人とから揚げ+一風道での激励会・宴会の席で、大先輩が彼と話をする中で、英語の単語がドンドン飛び出してくる。更に彼への話の内容が合っている。これは、どうも彼の話している英語の一部を聞き取っているとしか思えない。

一方で大先輩曰く、ヒアリングが出来ないから、英語はしゃべれないし、しゃべらないと私に話をされながら、堂々と日本語と英単語で彼と話をされる。更に今時の若い女性社員(つまり英語はしゃべれて当たり前の世代?親会社に入社してきた最近の女性社員は殆どそうだ)に通訳をさせながら・・・。

お酒の勢いもついて、更に途中から参加された上司も含めて、英語会話の実践編へと突入した宴会は、更なる大声での英語が飛び交う大騒ぎとなった。

大先輩!何処がしゃべらないだ???日本語・英単語のミックスでシンガポール人とそれだけ会話ができれば、十分ではないか?と私はあきれ果てた。と同時に昔の日本人(私も含めてだが)は、お酒が入るとおそるべくほど、口がしゃべりやすくなると言う事を再認識した。つまり英語がしゃべれない、恥ずかしいと言うタガがアルコールで無くなると言う事だが・・・。

と言う事で、先輩を含む年寄り組みの英会話と馬鹿騒ぎに、うんざりした(実際は遅くなって帰れなくなる)上記女性社員から、殆どこの騒ぎに参加していなかった私に、「ストップ命令」が入り、その場を終了させた。

イヤー酒が入ると大先輩の凄さがわかった。しかも英語付きで・・・。全く英語がしゃべれないと思っていた大先輩がこれだけしゃべれるとは思わなかった。大先輩のお年でこれだけ英語がしゃべれれば十分だと私は思った。


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