当社では、現在勤続15年、25年、35年表彰を創立記念日(2月)に行なっている。昔は、モット細かく10年から有ったが、表彰金を多く出せるとの配慮で、今の形になった。特に勤続25年、35年表彰対象者は、本社で役員を交えての懇親会(ご苦労さん会?)に出席する事になっている。
さて、偶然にも今年、休職前の以前の仕事をズット一緒にやってきた欧州の上司と、会社復帰後の直属の上司が、この勤続35年表彰となっている事を、先日始めて知った。
要は、色紙への記念の寄せ書きを、二人分記載しなければならなかったと言う事である。しかも、以前の上司への色紙は今の上司が直接私に最初に書いてくれと、依頼され、過去の一緒に仕事できた事への感謝を込めて、記載した。
次は、これも突然、隣の同僚(と言うか2年目の女性の頑張り屋さん)から、事情を知らされ、昨日その上司がいない時を見計らって依頼してきた。こちらも会社復帰後、気遣いを頂いている上司でもあり、気を使いながら、35年ご苦労様の思い出、書かせていただいた。
何れも、かなり気を使ったが、薬を飲んでいる事もあり、綺麗に書けはしなかったが、それなりにマトモに書く事が出来ホッとした。
とりあえず、薬が効いているのは間違いないが、難関の一つをブレークして様な気がした。かなり難度の高い書痙のレベルをクリアできた。おそらく次のステップにいけそうでもある。
何れにしても、勤続35本当にご苦労様です。通常大卒までストレートでいければ定年まで、37年勤続となるがよくよく考えると、35年同じ会社で働く事は素晴らしい事でもあり、シンドイ事でもあると思う。私は、中途入社の為、勤続35年はありえないが、定年まで働くと当社での勤続は25年を超える事にはなるが・・・。
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