社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

寮の引払いの為に東京に行く(2):旧部門長と晩飯

2007-08-28 23:00:00 | 日記

急な訪問でもあり、結局その晩は元部門長(S部長)と二人だけではあるが、気を使って誘ってもらって、夕食を共にする事ができた。また最近の状況をお聞きする事ができた。他の人は明日や明後日を私と夜会える事を楽しみにしているとの事であったが、「おそらく引越しが簡単には終わらない為無理ですよ」とは話しておいたが、勝手に突然東京へ現れ、勝手に帰る事になるであろう事に心が痛んだ。

元S部長との話の中で最近私のブログが更新されていない為、皆心配しているとの話が出てきた。  → 同じような事を他の何人かにも言われ、申し訳ないサボっている訳ではないのですがと言い訳しながら、近日中にアップデートする事を約束した。
※それだけ関連の人が私の状況をブログを介して気にかけてくれている事がわかり、 ありがたく思った。

一方。今年突然SADが発生した訳ではない事が、わたしのブログでわかったらしく、私自身も振り返り、手の震えに気づいた時に、専門医に掛かり、早めに薬を使うべきだったと再認識しています。そうすればひょとしたらすぐなおったかも知れないし、長期療養になる事はなかったかもしれないと思うと話した。おそらくSADの認知が進んでいることが最近の当社での教育で分かった事もあり、結果論でしか、やはりないのかもしれない。結局最初の発生と同じ位の時間がかかるのかもしれない。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿