08年シェアは第3のビールが発泡酒を抜く(朝日新聞の記事から)でも掲載したが、発泡酒の中では糖質オフ系の商品が人気で有ったと思うが、今年は新たな発泡酒のトレンドが見えつつある。最も結果がどうなるかは分からないが。
コンビニローソンの賢いポイントの使い方の復習で掲載した麒麟淡麗ダブルと同じような商品をアサヒが販売してきた。
先日帰宅すると奥様が、コンビニローソンのポイントお試しクーポンで新しいビール(発砲酒他)をゲットしてきた。麒麟淡麗ダブルと同じ発想の新しいアサヒの発砲酒だった。両方共にキーポイントは何と全く同じである(と私的には思うが・・・)。つまり、今までは糖質0をPRしてきたが、更にそれに加えて、プリン体カットをメインにした製品を市場に投入してきた事になる。
1)麒麟淡麗ダブル:プリン体99%カット 但し、糖質のカットはよく分からない。
2)アサヒOFF:プリン体85%カット 但し、糖質も70%カット
最近TVや新聞で両者とも広告掲載しているらしいが、「淡麗W」はTVコマーシャルを見たが、最近ではこのアサヒもTVのCM放送されているようだ。私はまだ見たことがないが・・・。
と言う事で、当然他のメーカーがどう出るか興味あるところである。
08年シェアは第3のビールが発泡酒を抜く(朝日新聞の記事から)での発砲酒の低迷と言うか課題は多くあるとも思うが、結果的にはビール系が伸びるかどうかにかかっており、各ビール会社の戦略に消費者がどう答えるか楽しみでもある。
※プリン体が原因となって引き起こす病気の一つに痛風がある。つまり、新しい発泡酒の目指す方向は、今までカロリー0、つまり糖尿病や肥満等を極力抑える、PRで販売されて来た。
今回のプリン体は、結局お金持ちの贅沢病と言われている痛風の原因となる物でもある。
ビール(ではなく発砲酒)が、なんか健康食品みたいに思えて来るこの頃でもある。
記載ねがいます。→【※プリン体が原因となって引き起こす病気の一つに痛風がある。】