先日送別会があった。その時の話だ。親会社の部門から、関西のある団体へ出向する事になった方が、「最後にどうしても一つ話したいのですが」と前置きして、話された。
その方の以前の上司の話だった。何となく遺言となりそうな予感がしたが、爆弾発言だった。その上司と言うのは最近我々の上司となった方だ。
「あの方は、まったくダメです。使えません。役にたちません。」と完全に断言してしまった。完全な否定だった。一同が「エー」と叫んでしまった。皆がそうは思っていても、なかなか口にはできない。少しぐらい、抽象的に話しても良いのではと思いながら、その方がそう言うのならそう何だろうと思わざるを得なかった。
マアー最近でも会社で会議等があり、居る必要が有るのにどこかに出張されているので、そうなのかも知れない。出張や会議が仕事の様なので・・・。
しかし流石に、元部下から、明確に断言される管理職と言うのも珍しい。いくら今の部署を去るからと言っても。ウーン、初めての経験だった。
そう、上司をいろいろ批判する事は、サラリーマンの常だが、ここまでも言葉はないと思う。一体どう言う仕事を今までされて来たのだろうか?そう仕事はおそらくされて来ていないのだろう・・・。
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