少し時間が空いてしまった。長い夏休みがあったのにかかわらず、何もできていない日が続いた。がこの間、読書は相当進んだ。
と言う事で、書籍の紹介をまとめてしておく。
まずは、松岡圭祐氏の『特等添乗員αの難事件 IV』と『特等添乗員αの難事件 V』だ。以前松岡圭佑『特等添乗員αの難事件III』を掲載したがその続きだ。
このシリーズも長くなっているが、相変わらず面白い。サッと読んでしまえる軽い作品だ。がこの『特等添乗員αの難事件 V』は最終巻?浅倉絢奈と壱条那沖2人の新居も決まり、ハッピーエンドなのだが・・・。
書籍名:『特等添乗員αの難事件IV』 ラテラル・シンキングを駆使し、電車から豪華客船まで0円旅行を実現してしまう謎の韓国人美女が現われた。その名もミン・ミヨン。観光業界としては見過ごせない一大事に、白羽の矢が立ったのは同じ思考を持つ浅倉絢奈だった。所がその彩奈は壱条那沖との新居探しや恋のライブルに翻弄され・・・・・・・ | |
書籍名:『特等添乗員αの難事件V』 ’閃きの小悪魔’と観光業界に名を馳せる浅倉絢奈。ラテラル・シンキングを操り、トラブルから難事件を解決する彼女に一人のニートが恋をした。しかし男は有力ヤクザが手を結ぶ一大シンジケート、そのトップの御曹司だった!!職場で孤立し、恋人・壱条那沖にも心を委ねきれない絢奈に、恋とを暴力の罠が迫る。仕事と恋、2つの危地を乗り越えられるか?人の死なないミステリ最高峰、書き下ろしαシリーズ第5弾! |
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