先日の朝日新聞の記事に掲載されていた『ヴァーチャ」銀座上陸から、思った事を掲載する。「貴金属をあしらった端末、ホテル予約などの要望に24時間対応するコンシェルジュサービス、アカデミー賞作曲家による着信音、最高価格は1台600万円---。 東京・銀座いに19日、日本で初めて高級携帯電話ブランド「ヴァーチャ」の直営店がオープンした。次々と人が店内に吸い込まれ、早速購入した人もいた。~~~』
「ヴァーチュ」は世界最大の携帯電話端末メーカー、ノキア(フィンランド)の一部門。50カ国ででサービスを展開し、銀座は19店目の直営店。~~~3タイプ5機種で1台67万円から。毎月の基本料は52,500円オープン前に数百件の問い合わせがあったという。
さて、皆さんはどう思われるだろうか?
これに関して、あまりコメントしたくないが、事実だと思う。つまり一部の金持ちがこういうサービスをステータス代わりに簡単に買ってしまう人達がいるのも確かである。
以前ヤンキースの松井秀喜選手がTVのインタビューに答えて、最近の買い物として、時計(もちろんブランドウオッチ)のインタビューが放映されていたが、なるほどと思った。つまり、上記の様な超特定1%にも満たない人が求める市場が確かにあると考えるが、我々一般市民にはおそらく、遠い世界と言うかどうでもよい世界なのかも知れない。クレジットカードでも同じではあるが・・・。
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