社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

無料コンサートとは言え、誰かの許可を受けた場合でもビデオカメラで録画する場合は気配りが必要と思うが

2010-12-04 07:29:55 | 日記

今年のコーラスフェスティバルも無事終わった(第13回目となるコーラスフェスティバルが今年も開催された(来賓の市議は全市議の約半数))。昔から私がこれに関わって来たが、最近はかなり手抜きをしている。昨年はそれでもポスターをデザインした。しかし今年はこのポスターも昨年と同じデザインを使った。と言う事で、もっぱら、記録の方が主となっている。これらのイベントの記録用写真撮影であり、参加者への提供や市から依頼があった場合に協力するのが主だ。もちろん私のカメラの力を試す場所ともなっている。

通常はこの手のイベントでは、カメラ撮影やビデオ機器での録画、音声等の録音も認められていない。もちろんカメラのフラッシュ等も禁止されている(がそれでもフラッシュをたく人が多い。司会が最初にご遠慮願いますと説明するのに・・・)。

私の場合は、たいてい顔パスとなっており、むしろ堂々と撮影している。もちろん場合によっては、教育委員会の腕章をつける場合もある。今年の夏のラストサマーコンサートの場合がそうだった。これは逆に有料のコンサートだった事もあるが・・・。

さて今年は、不思議な撮影者が二人いた。この撮影者の問題は観客席のベストポジションの所(座席中央)にビデオカメラをこれまた長い三脚で設置して、且つ、撮影する為に何回もコンサート中に立ちあがって設定されていた事だ。誰の為に誰の許可を得てされているのかわからないが、これでは、後ろの方にとっては邪魔で仕方がない。余りにも常識をはずしている。自分達の撮影行為が全てであり、後ろ等どうでもよかったらしい。

DSC09954 DSC09956
DSC09948 明らかに問題はあるが、誰かがこの方にビデオ撮影を頼んだのだろう。この方は後ろの観客への配慮等気づきもしなかっただろう。しかしビデオカメラは立派だ。更にお歳も私よりめされている様なのに・・・

但し見ていると、特定のグループだけを撮影するのではなく、全てのシーンを録画されていた。何かの関係者かも知れない。もちろんコーラスその物にも興味はなかった様で、撮影に専念されていた事から、参加グループに関係しているのかも知れないが、よくわからない。

しかし、撮影するマナーは守って欲しい物だ。市の方では一番後方の高い所に録画や、録音等の設備を設置しており、普通はこの周辺に撮影する場所を指定している。一番後ろの為、だれの邪魔にもならないからだ。私の場合でも、フラッシュはたかない。観客の邪魔は極力しない。を心がけているが、流石に観客席の真ん中で堂々とビジオカメラを立てて、自分も立ったままで、撮影する神経は持ち合わせていない。この方々はもともと神経は無かったのだろう。


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