社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

2008地域の農業とふれあう農業祭り

2008-12-01 21:31:25 | 日記

農業祭り2008年.jpg今年のなわて商工まつりその1第11回コーラスフェスティバルの開催に引き続き、毎週何らかのイベントが続いているが、昨日は、直接奥様や私との関係はないイベントであったが、別の意味で楽しみにしていたイベントだった。

※左記チラシの左下側は、抽選券の為、切り取ったあとである。

そう『2008年農業まつり』が、昨日開催された。説明するまでもなく、タイトルからある程度予想できると思うが、ご当地自慢の農作物の品評展示会と野菜の特売があった。従って、内の奥様も、キャベツ等の野菜が冷蔵庫になくなっていたのだが、生協等で買わずに、このイベントを待っていた。殆どの野菜が100円~200円で販売され、またうどんやその他も物もこの価格帯での販売であり、特別な物(以下で紹介するが、紅サケ4,000円を目の前で捌いて販売)を除けば、格安で新鮮な物を手に入れる事ができたはずだった。しかもお楽しみ抽選会も開催され、1等は白米(10キログラム)が当たる為、市民の注目の的となっていたようである。

上記で述べた様にキャベツを購入すべく、奥様は開始時間(午前10:00)に会場に行ったが、何と現実は甘くなく開始時間なのにキャベツは売り切れていたとの事。何で???開始時間なのに!仕方なく大根、たまねぎ、なし(ラフランス)等を購入して来たとの事。

更に、チャッカリとお楽しみ抽選会で3等:白米(2キログラム)を当てて「重かったよーう!」と言って帰って来た。

奥さんに「早く行かないと何も写真に撮れないし、終わってしまうよ」と言われ、またα200+FZ50を持って様子を見に出かけた。

奥様の言うとおり確かに、開始一時間も経っていないのに、野菜類は既に全て売り切れており、その他の物販もかなり売れてしまっており、改めて市民の皆様の凄さを痛感した。ほぼ一回りして、撮影を終了した時には、人並みもあっという間に少なくなっており、この分ではほぼ午前中で、終了となりそうな感じがした。終了時間はチラシにも掲載されていない事から、売り切ったら終了と言う事らしい。

イヤー凄まじいの一言でした。

DSC04841.jpg P1000275.jpg

左:会場入り口

右:入り口付近の様子。 11時頃の為、多くの市民で混雑していた。

DSC04843.jpg P1000280.jpg

左:上記右と同様。

右:きな粉もち二つ100円の販売に長蛇の列が出来ていた。流石に長すぎて並ぶ気もおきなかった。

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左:豚汁100円とおにぎりコーナー

右:うどん150円とおでんコーナー 通常150円では普通販売されない。

P1000305.jpg P1000309.jpg 紅さけの捌き販売1
P1000311.jpg DSC04878.jpg 紅さけの捌き販売2 あっという間に左の右 写真のように捌いて袋 にいれて持って帰れる 様になった。
DSC04892.jpg DSC04893.jpg

左:干物販売

右:あっという間に買い 物を済ませた市民が 会場を去り、閑散とな った。わずか30分の 間でした。

P1000300.jpg DSC04896.jpg お楽しみ抽選会の案内看板と戦利品の3等:2キログラムの白米。
 

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