5,480円日立の扇風機を購入した。がさてこの扇風機だが、何年使うだろうか?前回の記事でも掲載したが、おそらく10年ぐらいは問題なく使うのではないだろうか?へたをすると、20年以上かも知れない。数千円の家電製品を10年以上もの長期間で使用すると色々問題はありそうだが、壊れないし、1年のある一定期間使うため、適当に永く持つのだろう?
同じような家電商品として、オープントースターや電器ヒーター等があるが、いずれも機能が非常にシンプルだ。従ってなかなか壊れない。私が結婚する前の独身時代に購入した電気ヒーターが実はまだ使えている。冬だけの使用だが。40年近くなるのだが・・・。
さてまた、ふと新聞のチラシに目が行った。家電量販店のジョーシンのチラシだ。扇風機が先着30台限りで700円。高さが67~86まで調節可能な5枚羽根タイプだ。そして面白い注意項目が掲載されていた。設定標準使用年数:6年。
今年、エアコンが故障して、リプレースした。この時のエアコンの使用年数は18年だった。会社の皆から、凄いと言われた。今時は10年らしい。確かに大半の家電商品は永くても、10年と言うのがその使用年数なのだろう。
そして当家で今回購入した扇風機は、取説の後ろの方に、設計上の標準使用期間が10年と記載されていた。この標準使用期間と言うのが意味するのは何なのだろうか?保証は1年しかないのだから後は、壊れても仕方がないが、10年は使えるがそれ以降は使えないと言うことだろうか?
なかなか曖昧ではあるが、上記のチラシの扇風機。700円で使用年数6年。いずれにしても十分な年数だが、実際はモット使えるだろう。それだけ使える家電商品が、1000円もしないとは。ここまでデフレなのは、おそらく日本だけなのではないだろうか?この商品がメイドインチャイナであっても、この商品が中国で1000円以下で今買えるのだろうか?上海等で???最近中国に出張していないので分からない・・・。
チラシにわざわざ記載されていた設定標準使用年数:6年。あまりにも安いが、わざわざ年数が6年と記載したのは、10年ではないよと言う意味だろうか? |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます