社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

図書館と古本屋の利用について

2007-10-06 21:25:12 | 日記

ちょっと前に東野圭吾氏の本や人生に関する本を読んだことを紹介したが、私の場合(実際は当家)では、かなり昔から図書館を利用している。従って上記本も殆どが図書館で借りるか、後述する古本屋からの購入である。
今の市に来る前からと言うようり、私自身もそうであり、奥様もそうであったことから(二人とも新品に固執せず、他人が使ったものでも余り、気にしない)、結婚以降、特に子供が生まれてから、東京は葛飾(新小岩)、行徳、蓮田そして大阪でも住むところが変わっても、図書館の利用は必然となっていた。おそらく市で最も利用しているのではないかと思っている。
ちなみに一回行くと20から20冊借りてきます。

さて昨日今日で、なぜか2週間前に図書館の(リサイクル本)をもらってきた本を久しぶりに読んだ。
このリサイクル本とは、図書館の蔵書が毎年どんどん増えるため、古いものや古くなって複数ある物等を、市民に自由に差し上げて読んでもらおうというもの。図書館の展示、保管場所が限られるので、処分するが、元は税金で購入しているので、処分方法も含めて、かっこよく処分ではなく、リサイクル本として利用してもらおうというものである。数年前は一年に一回、大量の本(雑誌、書籍、文庫、コミック等多くの種類と本数があった)を一斉に展示し、市民で在れば一人10冊ずつ、もらえる事ができる催しを図書館で開催していたが、最近はそれが、上記リサイクル本の展示に変わった様である(すみません。上記年一回の催しも開催もあれば私の間違いでご容赦願いたい。また催しや今のリサイクル本もどっちも利用し、感謝している)。
以上は私の注釈、解釈であり、当市図書館の正式な趣旨や目的うんぬんは正しく呼んでいません。
特に雑誌類は毎年月刊誌含め大変な物量がありますので、移り変わりの激しい雑誌等(つまり一年もすれば状況が全く変わってしまう物)は2006年度版であってもリサイクルの対象になっています。一方実用書や、著名作家の物は相当古いものしか出てこない。

これは、同じように、古本屋も同様なことが言えますが、ノウハウ物(実用書)や小説(特に著名な)等は古くても高く売れますし、実際高く売られています。
 例:外国語習得、料理、音楽、楽器、ガーディニング等(もちろん他にも多くあります)

逆に安いもの(古本屋へ売る場合と売られている場合も両方)は、移り変わりの激しい物や著名すぎて多くあり古いものです。
 例:ITや電子グッズ物(進歩が早すぎて半年で製品も情報も古くなる)、経済物、トレンド物
もっとも古本屋にもそれぞれ特徴がありますので、どこへどんなものを売るか買うか見極めてされたらいかかですか?

図書館と古本屋 特徴・便利 欠点・不都合
図書館
(当市の場合)

○市内の他図書館や府内の図書館に蔵書があれば、時間は
 掛かるが取り寄せてもらえる。
○もちろん、新刊でも予約表を入れておけば、親切に入館の連
 絡るし、他のひとの予約がなければ、何回でも延長できます。
 当家では、特に実用書など高いので、買うのはしないが多く
 借りています。昔で言えば、特に絵本関係はかなり図書館を
 利用したと思います。
○学生や定年退職者(と思える)方が特に、お金を掛けずに夏
 過ごすには最高の場所ではないですか?
 事実、そんな方(定年退職らしい方)が、増えています。

○新刊は、中々手に入らない
 ※みんな予約するし、冊数が限れていますから、当然ですね!
○何でも、あるわけでは、ない。どうしても、遊び的なものは少ない
 ※当たり前ですね!
○オープン時間が、限られている(特に夜は大半が5:00までのはず
 ですので、勤め人は厳しいですね?従って当家では、土日に行くの
 が主でした。

ブック・オフ

○今年、何かと新聞にのりましたが、よく利用します。
 我が家の周辺に車で行くと4店舗あり(通常2店舗よく使用)。
 100円のコミックコーナーがあり、量もかなり豊富です。
○書籍は売っている本の量が他社よりかなり多く、従って、ここ
 をよく利用しています(IT物や音楽、楽器、語学本等)。
○もちろんCD、ゲームのあります。
○特筆すべきは、コンビニ本(コンビニで安く売っているコミック
 本)は、ここの特定のお店しか購入してくれません。
○読むのが自由(立ち読み可能)

○コミックが、100円で販売しているという事は、10円以下(0円)含む可能性あり。
 大半、販売で持って行き、値段を計算後、こちらの本は、購入できませんが、
 どうされますか?こちらで処分しますか?と聞かれますが、大半の人は、持ち
 帰るのが面倒なので、処分をお願いしますと回答する。
 予想するにこれがかなり安く出ていると思われる(間違っていたらごめんなさい)

ブックマーケット ○昔近くにあったのでよくいったのだが(外環通り)、つぶれた。
 かなりよく利用した記憶があり、完結コミックをまとめて安く
 売っていた。主体はコミックとCDやゲーム。
○今はよくわからない。
 前は、品揃えが悪かったが。。。
古本市場

○コミックとゲーム主体。
○100円(実際は消費税込みで105円)で書籍コーナーがあり
 よく利用。逆を言えば、書籍はここへ
売った場合は余り高く買ってもらえない可能性あり。
※100円で売っているということは10円以下(0円在り)。
逆に、100円でコミックは売っていないため、コミックは高く買
ってもらえる可能性あり。

○立ち読みは殆ど負荷。100円コミックなし。
○長所が短所であり、100円で書籍を売っていることから、書籍は10円以下の可能性
あり。もちろん著名の作家や実用書は高く売れる(購入してくれる可能性あり)
その他

私は殆ど行かないが、最新のコミックを高いが大変な量を取り
揃えているところが大阪市内にあるし、ここの多くの古本屋が
あります。
大阪南森町の天神のアーケード街に3つの古本屋がありますが
それぞれ個性的です。たとえば、数ヶ月前に出た実用書が定価
の約半分の手に入るとか。。。



携帯やネットで小説等が読める時代を向かえ、やはり紙と言う媒体で、本を読むというのが一番かなとも思う。なぜならこの題材の趣旨は紙なのだから。。。
さて、かっこ言い事を言いたくなりながら、つまり、自分の得意分野は通信、電子やコンピュータなのだが、結果、字が書けない等の病気になって、更に何かが違うと思う次第である。
最も、この記事は、自宅療養を開始し、ほぼ半年もなるのに、家が片付かない。片付かないのは、本屋等余分な物が多い。本等を処分しよう。処分する為には、仕分けしよう。仕分けしたあとは、
どう処分しようかの一連のせこい流れがからの考察です。


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