社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

国家公務員の暴挙は続く

2008-11-16 14:32:06 | 日記
国家公務員や地方公務員の不正が後を立たない中で、また問題がおきそうな事が発生している。40年前に決めたダム開発の件に付いては、各新聞やマスコミが報道しており、どうなるか分からないが、アホと言わざるをえない。一旦決めた事それもはるか昔に決めた事が、その後の環境変化を踏まえ再度、検討するべきであり、その姿勢も示せない国土交通省とは何を考えているのか?
責任ある方が、正しいのであれば公の場で説明して欲しいものであるが、逃げるばかりで、聞く耳も持たない方々が多く、まるで犯罪者と同じだと思える。誰が、決めているのか、明確に個人名を出して、社会的な判断をするべきと考える。「国土交通省」というひとくくりの中で、隠れているようなものであり、信用することができるのだろうか?と思う。

とにかく、無駄なお金を使う事を止めて欲しい。どうして税金を勝手に使うのか、誰の為に使うのか?それを考えて欲しい。
今のままでは、税金を使う事が目的になっており、税金を使おうとしている。

さて、さらにひまな国家公務員『国土交通省』『金融庁』による「代引き」バトルの話である。
※先日の朝日新聞の記事にも掲載されていた。

通販の普及により、その主体がインターネットに変わっても物理的に金銭の授受に関して『代引き』という品物と引き換えに代金を支払う仕組みが一般的になっているが、『金融庁』が、消費者保護を理由に、規制を設けようとしており、その見返りは結局消費者に帰る事になる。

ひまな国家公務員は、何も考えず、何もせず、窓際で静かにして欲しい物であるが、国家公務員が仕事(世の邪魔)をすると、世の中がマトモに回らない気がしてならない。少なくとも部屋でじっとしてもらえれば、税金の無駄遣いにならないと思うが・・・。

暇な人間ほど、余計な事を考えるし、国民の為にならない。国家公務員は一回、原点に返って考えて貰いたい。
国家公務員とは一体何を目的とするのか?国家公務員は、政治家より、悪いと思う。

これは、一般の会社でも同じであるが、スタッフ部門の人数が多いほど、現場の人間が苦労する事になるからである。
勝手に、不必要な仕事を作りだす機構そのものが問題となるが、それが必要かどうかの判断と共にいかに効率よく、手を抜くかを考慮すべきであると思うが・・・。

当社でも、本来の仕事以外の仕事(つまりなんら利益を生まない)が毎年増え続けているが、その対策の為に膨大な無駄をする事になる。
トップは知ってはいるが、あえて無駄をさせているのかも知れない。大半は国の性:つまり制度等の変更や規制強化による。例:内部統制、会計監査、環境監査、等・・・。


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