やっぱり猫がすき!!

~家猫、外猫、猫ばなし♪♪♪~

できる限りのことを!!

2011-04-23 | その他



被災地で必死に犬猫の救済に動いてくださっている方のように
自分は動くことはできない、、、
けれど被災地の犬猫の悲惨な現状に心を痛め、
なんとかしてやりたい、、、
そんなお気持ちでいる方がほとんどだと思います。

その思いを形にしてください!!

動いてくださるボランティアさんはいるのです!!
あきらめずにできる限りのことをしましょう!
20キロ圏内で、奇跡的にまだ命がつながってる子たちのために!!
わけもわからず置いていかれ、生き延びている子たちのために!!

私も嘆願書メールしました。

サンプル文書も作ってくださってます。

   「犬猫救済の輪」

 


悲惨な現状

2011-04-18 | その他



転載歓迎となってましたので、、、

しかしそれもためらうほどに悲惨な現状です。
残された猫たちの悲惨な最期。

人間は勝手だ。
自分自身にも深く言い聞かせました。
心に刻みました。

かなり衝撃的な写真です。
ショッキングな映像に弱い方、苦手な方、
現実を知るのが「怖い」と思う方は
見ないでください。

被災地、室内猫生存10パーセント

猫たちのご冥福を心から祈ります


福島のいま

2011-04-17 | その他


ブログ友さんのブログ
「ネコとハーブと下僕たち」で、
福島の現場入りされている
「うちのとらまる」の、
もうーすさんのブログの紹介をされていました。

TVではほとんど扱われない動物たちのこと、
気になってる方もたくさんおられることだと思います。

現地の写真、もうーすさんが出会った犬猫のこと。
みなさんとシェアさせていただきたと思います。

ぜひ、訪ねてみてください。









東北地方太平洋沖地震のペット救済支援

2011-03-20 | その他


「緊急災害時動物救援本部」が活動開始されたそうです。
義援金や一時預かりボランティアの募集などしておられます。


緊急災害時動物救援本部の構成団体

・財団法人 日本動物愛護協会
・社団法人 日本動物福祉協会
・公益社団法人 日本愛玩動物協会
・社団法人 日本獣医師会

主な活動
・被災動物の救護等のための人材派遣・物資提供・資金供与
・救護活動を円滑に実施するため、政府・都道府県等の関係行政機関との連携
・緊急災害発生時の効率的な救護活動のための予防措置




また、阪神淡路大震災の時にはヘリで救出も行った
エリザベス・オリバーさん率いる
アニマルフレージュ関西(ARK)でも
受け入れ先の確保を最優先に動いてくださっています!!


広島県の犬猫譲渡センター「みなしご救援隊」
現在、被災地で現地の保護団体と連携して救済活動行われています!!

「みなしご救援隊」のセンター蝶のブログ、
3/17の活動報告で、

宮城県仙台市若林区荒井地区にて保護
ポメラニアン・オス(推定2~5歳)


の記事が載せられています!

ご家族も心を痛められていると思います。
ポメちゃん生きてます!!
無事保護されてますよ!!
ものすごい確率で、この記事がご家族の目に留まり、
状況が落ち着き、ポメちゃんが家族のもとに帰れますよう、、、


保護された4匹の猫たちも、
ご家族と連絡が取れたそう。
よかった~ほんとにありがと~

 


「みなしご救援隊」
震災特設サイトも開設されたようです。

現地で活動されているので、
フードやシーツ等、支援物資がある方は、
こちらに送ると確実に被災地に届くと思います。



猫11匹を置いていけない、、、と
自宅退避のご夫婦
この方たちも助けてほしい。。。


 どうしても人命優先になるけれど、 

命の尊さはかわりない。
犬猫たちのために立ち上がり動いてくださる方たちに
心の底から感謝します。

私も、もっと行動できる人間にならなくちゃ!!

被災地の子たちが、
小さな命が一つでも多く救われますように。
一匹でも多く、家族の元に戻れますように!!

 

 

 


世界の中のニッポン

2011-03-18 | その他

とんでもないことが起こって1週間。
地震、津波、原発、、、

ありすぎて、、、
まだ1週間?!
もっと経っているように感じます。

被災地から遠く離れている私でさえ、
現地の情報を見聞きしているだけで、
これだけの疲労感。

被災されている方々の心労、疲労、不安、悲しみ、、、
はかりしれません。
これだけの出来事が一度に、、、

おまけに3月なのに雪。
余震もまだ続いている。

どうか一人でも多くの生存者を助けてほしい。
どうか、どちらもあきらめないで。
お願いします。


地震発生時から、
こんな状況下で、一体どれだけの犬猫が一緒に避難してもらえただろう…
どれだけの犬猫が波にのまれてしまったのだろう…

新聞で、
いったん逃げたものの、途中で犬のことを思い出し、
家族の反対を押し切って、ワンコを連れに戻ったお父さん。
そのあと波が来て、、、
「父とは連絡がとれないままです、、、」

という記事を読んで涙が出た。
連絡が取れないだけで、
どうか、どうか、ワンコと一緒に逃げきっていてほしい。

迫りくる自然の脅威を感じ取り、
恐怖でいっぱいだったワンコも、お父さんが駆けつけて来てくれて
どれだけ嬉しかったことだろう。
どうか、どうか無事であってほしい。


避難所には動物は連れて入れないだろうし、
車で逃げて、車中で犬猫と過ごしている人もきっといると思う。
動物愛護団体で、被災地の犬猫の受け入れを始めているところもあるし、
現地で、そういう情報もしっかり伝えてほしいと思います。

仮設住宅も、犬猫OKにしてほしい。
一緒に暮らす私たちにとっては家族の一員なんだから。


世界中から、救助隊や支援物資、義援金、、、
ニュースを目にするたびに涙が出てしまう。
同じ国内にいても、募金、節電、祈る、、、
小さなことしかできない自分。

海外からありがとう。
地球家族。
人類みな兄弟。

TVで、
炊き出しをしてくれていたパキスタン人のお兄ちゃんも
そんなこと言ってた。

困った時に助けてもらえる。
困った時はお互い様、とは言うけれど
それだけ日本も、世界の災害地、被災地に援助をしてきたのでしょう。


         
                 
                          いまあるこの生活に感謝



「日本国」という大きな単位でなく、
個人、団体などでも日本から世界に貢献している人たちだっています。

前回紹介した、「えすにか」SHOP。
ここのオーナーさんは、
不用品をバザーで売り、
その全額をタイの子供たちや、アフガニスタン難民の支援にあてられています。
私も、ときどき必要なくなった衣類や、日用品雑貨をバザーに寄付させていただいてます。

今回の震災を知り、アフガニスタン現地スタッフからメールが届いたそうです。

「日本の皆様いつも支援していただいてありがとうございます。
 今日本が大変な事になっていると聞きました。
 我々は貧しい国に長く暮らしているので不便や貧しさ、寒さには慣れています。
 しかし、豊かな国 日本の皆さんはとても大変な事態だと思います。
 我々はがまんできますし待てます。
 我々よりもよりも先に支援物資を日本の皆様に送ってください。
 小さな事ですが、長年我々を助けてくださったささやかなお礼です。」

温かい気持ち。

この思いをくんで、今回の売り上げは震災の義援金にされるそうです。


助けあいましょう!!