膀胱検査の為に
麻酔をしたぴっちゃん。
18歳高齢、
必要最小限の量。
帰り際には少し意識が
戻ってきてました。
麻酔が醒める
夕方18時くらいまでは
身体が冷えないように
ホットカーペットに炬燵して
付き添い一緒にねてました。
ヨロヨロのフラフラでも
何度もトイレに入るぴっちゃん。
ほんとにしんどそうな表情。
自転車での帰り道に
キャリーから奇声を発しました。
慌てて自転車止めました。
思い通りにならない自分の身体
何が起こったのか
不安と恐怖でいっぱいで
不安と恐怖でいっぱいで
絞り出すようにめいいっぱい
声をあげたのだと思います。
先生の言うとおり
18時には少し足が
しっかりしてきましたが
上がろうとジャンプしても失敗。
お水飲んだけど嘔吐
食べれそうにないので
上の寝床に上げてやりました。
それからさらに7時間くらい、
少し気分がましになったみたいで
夜中1時過ぎに下りてきたぴっちゃん。
でもまだグッタリしてて
声もエア鳴き。
しんどい思いさせて
しんどい思いさせて
ごめんね、ぴっちゃん。
頑張ってくれてありがとね
私が床に座ると、
少しヨタつきながらも下りてきて
心配するわたしを
安心させるかのように
お膝にきてくれました。
検査、翌日
ぴっちゃん、おはよう
寝床のぴっちに声掛けたら
大丈夫よ、と言わんばかりに
出てきてくれました。
大丈夫よ、と言わんばかりに
出てきてくれました。
カリカリだしたら
少し食べてくれて嘔吐なし。
ほんの少しだけど、
大好きな魚も食べました。
声もでたけどまた覇気はなし。
でも食べてくれたので
でも食べてくれたので
ひと安心しました。
検査から3日目。
いつもの声、
検査から3日目。
いつもの声、
いつものぴっちに
戻ってくれました。
必要最小限の麻酔だけで
覚醒後こんなにしんどそうで
個体差はあるでしょうが
高齢猫への麻酔の負担は
かなりなのだと痛感。
これが手術となると、、、
何とかできる事は
してやりたい思うけど
高齢のぴっちゃんに
手術をするのは
人間のエゴかなと思いました。
何度もトイレに行く
ぴっちゃん。
膀胱に腫瘍がいっぱいの
ぴっちゃん。
それでも今のまま
あとどれだけなのか
分かりませんが、
残りの猫生、
好きなものを食べて、
機嫌よく毎日過ごせる方が
ぴっちにはしあわせなのでは
ないかと思いました。