とってもかわゆいキジ子猫の里親募集が始まりました

くっきりアイラインがとっても印象的な美猫サンです

この目ヂカラで、里親候補さんを見事にゲットしてもらいたいです

猫嫌いではないので、多頭飼いのお家でも大丈夫

人にも馴れてるので、猫初めてさんでも大丈夫

今一匹だけど、遊び相手にもう一匹、、、
など、最近お考えのかたいらっしゃいませんか

お問い合わせ、詳細は
「ネコとハーブと下僕たち」
こちらまでご一報を








寒くなるこれからの季節、
かわいいニャンコとほっこり、まったり、
暖かい冬を過ごしませんか?

先日、こちらで里親募集をしていた、ハンデあり黒ちゃん!!
お問い合わせがあったようで、
友人がお見合いに里親さん候補のお宅に伺ったそうです
彼女のお家は大阪港方面の市内なのですが、
ご連絡いただいた方が、東大阪の方で、
電話の感じがやや年配の方っぽかったので、訪ねることに
現在8匹の猫がいるという、多頭飼いのお宅のようでした。
なので、猫の飼育には熟知されているであろう、安心感。
でも、ご年配?何歳くらい?
長生きすれば、20年は生きる猫。
、、、まずはお会いしてから
と、お見合いに行ってきた、と連絡がありました
が、、、「その子を引き取る代わりに、うちの子を1匹もらってほしい」
んん
なんですか?!それは
ニャンコの交換ですか
ということを言われたそうで、
「その条件はのめません」
とお断りして帰ってきたそうです
残念でしたが、
そのあと、引き続いてまたお問い合わせがあったそうです
ない時には全然ないけど、来る時にはくるもんですね。
今度は若そうな男性の方らしいです。
決まるかな?!
猫をもらってください!!
とお願いしている側ではありますが、
「猫をもらってもらう」=「命を託す」
ということですので、渡す側も慎重になります。
里親詐欺がある昨今、慎重にならざる得ない時代です。
誰でもいいわけではなく、お願いしている側ではあるけれど、
里親さんを募集する側にも選ぶ権利があります。
里親募集されてる子は、
捨てられたり、野良出身だったり、事情で飼えなくなってしまって、、、
など、苦労してきた子たちです。
そんな思いを二度として欲しくない
確実に幸せ掴んでほしい
と、里親募集されてる方はたくさんいます。
これから、猫を飼おうと思っている方には、
ペットSHOPではなく、
ぜひ「里親」という門を開いていただけたらと思います。
昨日はお見合いでした
ここでも以前、里親募集していたチョコちゃん
美人さんなの
「いつでも里親募集中」でも掲載してましたが、
お問い合わせはま~ったくなく、、、
(その掲載は、猫友のおばさまがしてくださってます)
このサイトは半年掲載してくれるんですが、
まったくお問い合わせはないまま、半年が過ぎ、
名前を変えて、2回目新たに掲載し続けていました。
そして2回目の掲載期間もあと2日?!くらいのところで
「チョコちゃんにお問い合わせきたよ~!!」
と連絡が入りました
チョコちゃんは去年の4月に避妊のため捕獲し、
リリースするつもりでしたが、大人しい性格だったし、
珍しい毛色で「里親さん見つかるんじゃない?」という周りの声もあり、
そのまま病院で保護させてもらってました。
チョコレート色なうえに、ブラックスモーク
wめずらしい、チョコちゃん
環境が変わったため、ゲージ生活に落ち着くまでに3ヶ月かかり、
少し怖がりさんになってしまって、、、
威嚇が激しいとかではなく、
固まって動かない感じ。
人がくるとゲージの奥で、身をひそめ自己アピールがとっても苦手
触れるけど、人見知りの激しい女の子、、、といった感じでしょうか。
ほとんど鳴かないし、基本物静かな性格なんだと思います。
うちにもそんな子が1匹います。
一日の大半を押し入れや、とぶくろなど人目のつかない場所で
静かに寝て過ごし、お腹がすいたり、ちょっと日にあたりに出てきたり、
自分のペースで生活されております(笑)
そんな感じだから、他の子のお見合いで人が来ても目に止まらない
気づけばあっという間に一年半もゲージの生活をさせてしまって(涙)
大変申し訳なく、そんなチョコちゃんがとっても気になっていました
「怖がりです」と記載の上でのお問い合わせ。
初めてチョコちゃんに会いに来てくださったのは、
猫飼うのは初めてというご夫婦でした。
この日は奥さまだけでしたが、実年齢より7~8歳は若く見える
オシャレなかわいい方でした
初めての人に唸り続け、触れるけど、ゲージや私にへばりつき状態のチョコちゃんを見て、
「うわぁ~、大丈夫かなぁ」
とやはり不安になられ、
ゴメンナサイ…とっても人見知りなのね、私。
つい引きこもっちゃって、、、
最初はやはり人慣れしてるベタベタちゃんの方が飼いやすいし、
人慣れしている子をお勧めしてみたりもしましたが、
やっぱりチョコちゃんが気になられるみたいで。
「猫じゃないみたいな色ですよね~」
と、チョコレート色が気にいってくださってるようで、
「かわいい顔してますよね~」
と、お顔も好みのようで、
試しに、カツオのパウチの棒。長いの。
おやつあげてみます??
と、里親候補さん、ちょっと怖々でしたが
手を伸ばしてチョコちゃんの口元へ、、、
チョコちゃん食べてくれました!!
お~、これは希望あり
猫と永らく暮らした経験があり、
猫の性格や性質などをよ~く理解されているような
猫ベテランな方なら、少々怖がりや、まだ人慣れしてないような子でも、
「じき馴れるかな~」と、これまでの経験から、
温かい目で見守ってくださるだろうと、ある程度安心できるのですが、
猫初心者さんの場合は、その子が初めてとなると、
いつまでも唸ってたり、引きこもって出てこなかったり、、、
(環境の変化は猫にはストレスで、初めてのお家で隠れることはまず普通の行動であっても。)
これがいつまで続くんだろう。
とか、
ずっとこのままなのかな。
じき落ち着くっていってたけど、、、
とか、
きっと不安になると思うんですよね。
そんな状態続きだと、楽しくないでしょ?
懐柔していく経過を楽しく思えるかどうか、、、
お尻テンテンしてもらうのも好きなのよ
チビッコのお世話も大好きだし、
みんな、大人しくて、優しい子って
言ってくれるわ、、、
前例になる経験がないから、どこまで気長に見てくださるだろう、、、
とこちらも心配になってしまいます。
初めて猫を飼おうとしてる方は、やはりベタベタスリスリ
かわいさで癒されたい
とか?そんな感じかな~、と思うと
猫初心者さんの1匹目に、チョコちゃんはハードルが高いのでは?!
と、ついつい心配になってしまう。
チョコちゃんには早く、ゲージの生活から卒業させてあげたい
日向ぼっこできる生活をさせてあげたい
と心底思っているのだけれど、
「チョコちゃんが来たことで、チョコちゃんも幸せ。里親さんも幸せ。」
でないと、、、と思っているので、
「無理はしないでくださいね~」と伝えましたが、
まずはトライアルでいいなら、と決めてくださりました
同席してくださってた、ベテランボラさんが
「このあと車出せるよ~」と言ってくださり、
善は急げ!!じゃないけれど
里親さんと一緒にお見合い後、お宅にお届けとなりました。
「1か月は気長に様子見てやってください」
と託してきました。
チョコちゃん、初めてのお家体験
ひきこもりで出てこないのは、もちろんだけど、
一夜明けて、ごはんもトイレもまだみたいで、、、
緊張しまくりのようです。
心配していた夜鳴きはなかったみたいですが、、、
明日からは仕事で日中お家が静かで、人の気配もなくなるから、
トイレするかな?!
ご飯食べるかな?!
チョコちゃん頑張れ
O様、どうぞ長い目で見てくださいますように
近所のコーナンへ買い出しに行ってきました。
今年に入ってから、少しレイアウトが変わり、
ペット用品、フードのスペースが以前よりぐっと増えました
少し時間もあったので、ぐるりと店内も見て回り、
そろそろレジに、、、と向かうと、
レジのおばちゃんに、カルカンのパウチを手にした大きな黒人さんが
何やら一生懸命、日本語はまだまだカタコトな感じで英語も交じり、
なおさらおばちゃんわからないよ~な感じで必死に話しかけていて、
「それなら向こうにまだあるから(種類が)、見てちょうだい!!」
と、商品が並んでいる棚あたりを指さされていました、、、
ところをちょうど見かけ、
あ、カルカン持ってる~
と、目にとまり、、、
カルカン持ってなくても、十分目にとまりましたけどね、
黒人さんは大きいですね~、背も体格も
その大きさで小さなパウチを持って、一生懸命なのですから。
で、猫好きサンと思われるそのお兄さんは、一列間違って金魚やウサギやらの商品棚の方に行ってしまったので、
こっちだよ~!!
と、目が合ったところで手で合図してご案内。
聞くと、子猫用のフードが欲しかったみたい。
生後1カ月の子猫がいるよう。
ちなみに何匹かいるのか尋ねてみると、 Two.
二匹もいる!!
カルカンパウチの子猫用をかごに入れ、まだ他にも見ていたから、
パウチよりは高いけど、
d.b.f缶もジューシーなテリーヌ状で消化吸収もいいので、
「This one. For kitten.」
と、教えてあげた。
どうやら、読みの方はまだまだみたいで、
「This one?」
と、1歳以上の缶詰めだったり^^
日本語はカタカナに平仮名、漢字と大変でしょうね。
私も最近、頭全然使ってないから、
そんなSimple wordなやりとりしかできなかったのがくやしかったです
サビついた私の英語脳
ガンバロ~と思ったのでした。
モンプチの子猫用カリカリの箱入りもあったので、
カリカリもあるからね~、と教えといてあげようと思い、
「This one. Dry food for kitten. 、、、カリカリ」「Oh!カリカリ!!」
と、なんだかカリカリはカリカリで通じている感触があって、
おもしろかった
しかし、このお兄ちゃんおそらく留学生??
だとしたら、生活費もやりくり大変じゃないのか?!
寮?一人暮らし?猫飼って大丈夫なの?!
帰国するんじゃないの?!
とさまざまな不安要素が頭によぎったのですが、
何かあっても、はるばる日本まで勉強しにやってきたこのお兄ちゃんのために、友達や関係者がきっと必死に動いてくれるだろうと思えたので、
何も聞かなかった(というか、乏しい英語力では聞けなかった)
私も猫4匹いるよ~、と話すと、
お兄ちゃんの顔が輝いた(ように見えた(笑))
そして、早口でわ~っと喋り出して、
どうやら、道端で鳴いている子猫を拾ってしまったようでした。
きっとお国でも猫好きで、日本に来てまでも、
泣いている子をどうしてもほっておけなかったのでしょうね。
日本のかわいそうな子に手を差し伸べてくれてありがとう
子猫をビニール袋に入れて、ゴミ捨て場に捨てる日本人だっているのにさ。
お兄ちゃんの未来に幸あれ
LOVE IS ACTION !!ハンデあり黒ちゃん里親募集中