タイトル、どうしてローマ字まじりなのかというと、
単に入力モードに気づいてなかっただけです(笑)
そこまで打って気づいた
大人のための絵本。
絵本って、たまに大人が読んでも感動したり、
深~くうなずけるものがあったり、、、
大人になったからこそ、
心の奥底まで沁み入って
あらためて納得できたり、
気づかせてもらえたり。
私が持っている猫絵本の中にも
そんな絵本、1冊あります。
MAYA MAXX さんの
トンちゃんてそういうネコ
ISBN4-04-853111-5
購入したのは10年以上前。
当時わが家にいた茶白のトット。
”トンちゃん”
って呼んでいて、そのトンちゃんの名前を
新聞の下の本の広告で見かけたものだから、
大急ぎで本屋さんに探しに行ったのでした。
そしたら内容もとても素適な絵本でした。
大胆な絵柄にシンプルな文章。
それなのにこめられているメッセージは大きい。
毎日の生活の中にあるたくさんのしあわせ。
人間、当たり前になってしまうと感謝を忘れる。
そしてないものねだり。
ないものばかり数えてしまい、
嘆いてばかり。
ないものばかり数えないで
あるものに感謝して数えていけば
毎日、喜びでいっぱいのはず♪
その方が楽しいよね。
ベランダ網戸で、玄関も網戸にすると
廊下は風が吹き抜け涼しい。
たぶんわが家でいちばん涼しいのは廊下!
ふへ~
夜は少し過ごしやすくなってきたけれど、
日中はまだまだ厳しいですね
おっさんバテバテです
寝てる顔もいくぶん厳しい…(笑)
お盆も過ぎたし、もう残暑だよ!!
がんばれ、ぺったん
島の猫
ニュースを見ていると今年も
お盆休みたくさんの方が海外に行かれたようですね。
国内、外問わず旅行は楽しいです
短い期間でもリフレッシュできます
友達とわいわい行くのもいいですが、
私は一人旅も好き
30過ぎて一人旅に目覚めました(笑)
暑いのが苦手なので沖縄はずっと興味がなかったのですが、
そんな私が5年前に初めて沖縄へ。
本島から石垣、西表、波照間島を訪れ、
すっかり沖縄の魅力にはまってしまいました
とはいえ暑いのはやはり苦手なので、真夏の沖縄に行く勇気はまだなかったりする…
そして3年前の春、
とある島に呼ばれてしまったようで、
猛烈な勢いで行ってきたときの写真です。
歩き始めて数分後、、、
さっそくにゃんこのお出迎え
ここは本島周辺の離島ですが、
それでも海の色はグラデーション。
沖縄の海は本当に美しいです。
森の多い島。
茂みからもこんにちは
もちろん野良だろうなぁ、、、
避妊も去勢もしてないんだろうなぁ、
なんてつい心配してしまいます
一枚目の猫ちゃんとまた再会。
キラキラの合間に何かいますね。
カラフル~
ヒョウ柄ぁ?!
海岸でお散歩中のにゃんこ発見!!
ストーカーしてみました
砂浜に残る猫の足跡
ストーカーばれて立ち止まり、
振り返り逃げられました
↑左の白い子です
わかりにくいですけど(汗)
畑からもこんにちは~
↑左の茶白です。
民宿でイカのお刺身をサービスでふるまってくださいました
縁側で食べ始めると、どこからか人懐こい子がやってきて、、、
イカちょーだい
イカはあげれないので、
あげたい気持ちをこらえつつ
美味しかったです
この子お腹が大きくて、
あ~って感じでした
同じ庭先に茶トラ君。
キミお父さんか?!
写真に収めてるよりも出会った猫は多く、
石垣島や波照間よりもずっと多かったです。
思ってた以上に猫に出会えて嬉しい半面、
このままほっといたら、猫島になってしまうのでは?!
という一抹の不安もよぎったのでした。
日の出
通販カタログ フェリシモでお買い上げの一部が
わんにゃん活動に寄付されるという
基金付きの猫雑貨があります
あとはお買い物する度にたまる、
Merryポイントを使っての寄付などがありました。
さらに、毎月100円の
わんにゃん基金がスタートしました
フェリシモは3000円以上で送料無料なのですが、
2900円とか、あと100円なのに~っていう
金額の商品がわりとあったりして、
もう一品追加したり、
他の100円基金をしていましたが、
動物のための基金もスタートして嬉しい限りです
一匹でも多くの犬猫たちが終生、
人間の愛情をたっぷり受けながら
安全に、ご機嫌に、しあわせに
暮らせますように。。。
フェリシモでお買いものするときは
ぜひご参加くださいませ
暑いですね
猛暑ならず酷暑とはよくいったもの。
日本語のボキャブラリーのきめ細かさはさすが!!
なんて感心してる場合ではなく、
半端なく暑い
6月の暑さも異常だったから、
その印象の方が強くて、今月初めころまで
暑いのだけど、さほど夏が来た!!
と、感じてませんでした。
が、しかし、、、
参りました
さすが真夏の太陽様様です。
エアコンもほとんどつけずに頑張ったきましたが、
さすがにこの暑さ。
6階で風の通りはいくら良くても、
熱風だったり、無風の日もありで、
家でいちばん涼しいところを知っている
猫たちもバテてきたようで、
年長のペタローが今月になって
エポッと吐くことしばしば
こりゃいかん!とエアコン稼働率UPしました。
ペッタンの尻上げ~
あぢよ~
暑さしのぎに涼しくなるお話をひとつ…
9~10年前のことだったと思います。
わが家のにゃんこ1期生だったトットとチョッちゃんが
その年の6月に亡くなりました。
2年違いで拾いわが家にきた子たち。
元気なうちは特別仲良しというわけではありませんでしたが、
お互い弱ってきてからは、互いの体調や病状を支え合うかのように
よく風呂板の上で静かに一緒に寝ていました。
そしてトットが亡くなって、
後を追うかのようにその3日後、、、
チョっちゃんも亡くなりました。
とてもききわけがわけがよく、
お利口さんだったチョっちゃん。
自分もしんどかったと思うのに、
まるで弟・トットを見送るために頑張ってたように感じました。
今いる2期生の4匹のうち3匹、
ペチャ、ぴっち、点子は1期生がいてる時にうちに来ました。
1期生のお兄ちゃん達と1~2年一緒に過ごしています。
6月に2匹が亡くなり、8月。
ちょうどお盆のことでした。
私はイスに座りテーブルについていました。
点子がテーブルにやってきてかまっていると、
点子が私ではなく私を越して少し上の方に
目線をじ~っとやり始めました。
私の後ろは、炊飯器を置くような台があり、
その上には電子レンジ。
すると点子は電子レンジの上に飛び乗り、
空を見上げてキョロキョロ。
ちょうどその壁際にレターラックが掛けてあったのですが、
その木製のレターラックにチョイチョイと手をかけました。
レンジの横は50~60センチ間があいて冷蔵庫がありました。
点子は冷蔵庫の方に向き、レンジの上から
何もない冷蔵庫の上をじ~っと見ていました。
するとその何もない冷蔵庫の上に向かって
ニャンニャー
と鳴いたんです!!
あ~!!もしかして!!
トットとチョっちゃんが来てるのかも!!
って思いました。
私も冷蔵庫の上に向かって
トットか?チョっちゃんか??
二人いてるの??
と話しかけてみましたが、私には何も見えず、聞こえず。。。
そして点子は冷蔵庫の上に飛びキョロキョロ。
しばらくそこにすわっていました。
きっと二匹が、もう行くわ~
ってきてくれてたんだと思っています。