やっぱり猫がすき!!

~家猫、外猫、猫ばなし♪♪♪~

お餞別

2014-07-27 | 雑貨



わたくし転職いたします。
明日から新しい職場へ、
新たなスタートです!!


偶然にも旅行がいい有給消化となり、
7 /15付けで退職しました。
旅行から帰って来て今月は
4日間しか働いてないや
有給ってありがたいですね。


2週間ほどゆっくり身体休ませてもらいました。
家にいる間は毎日更新だぁって思ってたけど、
全然無理でした~
やっと気力が満ちてきた気がします

PCの調子も悪くて今も画面半分暗いです
早く修理に出さないと見づらすぎる



退職にあたり、お餞別いただきました
ありがとうございました


これは私のリクエスト

amanamana(アマナマナ)のチベット香とカタ(白い布)。
お香はチベット・ヒーリング香とナーガ香の2種類を。
ヒマラヤの高山に生息する貴重なハーブを伝統的な手法で
作られたもので、そのプロセスもだけど、
身体の害になるものは
一切入っていないお香です



京都のお香屋さんIisnのお香

虹色がきれいです



猫雑貨色々(笑)

やっぱり猫が集まってきます~
昔からいただきものは猫が多い(笑)



そして!!



うちの子大好きシャラン(銀スプ)と猫缶!!

餞別に猫缶、フードをもらう人、
そういない
のでは(笑)



この缶詰め、ドライ派のぴっちが食べました!!
ぴっちゃんが食べる缶詰めはめったにないんです!!
これからもたまに買ってあげようと思います



包装のおリボンはお約束
ちょっとドキドキしながらぴっち
そっと巻いてみました

(初めてです!!)



ドキドキ…(ちょっと我慢してみるわ)



首に回した瞬間、
絶~対
猫パンチが飛んでくると覚悟してたんですど





どってことないわね。



意外や意外
大人しく結ばせてくれました




外す時もドキドキしましたけどね~(笑)


新しい職場でも猫好きサンいるといいなぁ








再会の九寨溝 2014(後編)

2014-07-26 | 旅行


5日目  九寨溝→都江堰→成都


今回の参加者、旅仲間は21名!!
昨年は14名だったからとても多く感じました。

前回は長時間のバス移動が多くても、
ペアで参加してる方以外はほぼ
2列席に一人でゆったり座れたので
狭いバス車内で長時間拘束されてても
気分的にも空間的にもまだ楽でした。

でも21名となるとさすがに…
一人で座れる人はわずか。

九寨溝の復路、市内に入って都江堰に向かう途中
ドライバーさん道間違えるし



ドライバーのカイさん。運転中、しょっちゅう金さんと喋ってた。
中国語は怒ってるようにしか聞こえなくて、話の内容が気になりました~。
運転も性格もワイルドな兄ちゃんでした(笑)


おかげでただでさえ疲労してるのに
小1時間無駄に拘束され続け…
頼むで、カイさん
この時ばかりは心底ウンザリ
身体疲労は心の余裕を奪います(苦笑)


@都江堰

前回は入場して毛さんの説明聞いたら、つり橋前で自由行動だったので、
歩き疲れて都江堰のポイントの「魚の嘴」私、見てなかったんです



魚嘴。右と左のわずかな高低差で岷江の流れを分割。
とってもシンプル高低差だけなので水流は活かしながら
水量調整。李氷さん賢い!!



ここで金さんが「みんなで記念撮影しましょう」と声かけてくれて
記念の集合写真が撮れました



80代の方やご夫婦、「毎月2~4回海外旅行に出かけるの」
というパワフルなおばさま(このツアーの2日後には韓国、フィリピン、
ヨルダン。7月はこれで終わり!ってお元気でなにより。)
みな定年後の悠々自適な方々ばかりでした。
私もそうなりた~いそのためにも今ガンバロー


ばらばらで参加とはいえご縁があった旅仲間。
前回も記念に集合写真欲しいなぁ、って思ったんですが、
私一人が声かけたところで、てんでバラバラ


なのでガイドの金さんが率先して提案してくれ、
この気遣いが本当に嬉しかったです
みんなのカメラで撮影、シャッター押すこと40回
金さん、素適な心遣いありがとう
カメラマンお疲れ様でした



この日の夕食は日本食。今回も八千代かと思いきや、向かいのお店でした!




お寿司に冷ややっこ、枝豆、味噌汁~5日ぶりの油っこくないものパレード♪



日本食に比べるとこちらの食事は油っこく、旅行中、大きな吹き出物がおでこに



ホテルについて部屋入ると内側から鍵がかかず
部屋をチェンジしてもらったら少し広い部屋になって。





一見ラッキーなんですが、荷物置きとベッドの間が広すぎて不便で
ソファ動かしたり、ベッドを荷物置きにしたり快適空間作りに無駄な労力を使い、、、
疲れた足を解放しようとベッドに腰掛け、靴下を片側脱いだ時、

「你好」と、ドアノックが

返事を返し、慌ててもう片方の靴と靴下を脱いでドアを開けると
お茶とお財布が入った袋を持ったホテルスタッフが
夕食帰りにホテル内の売店で買ったの、
部屋を移動する際すっかり忘れていたようで
かなりお疲れの私…



この部屋のどこかに私の着圧ソックスが!!恐怖!消えた靴下のナゾ

「謝謝と受け取り、ベッドに戻ると今度は脱いだ靴下が見当たらない?!
ベッドに腰掛け、目の前に移動させたソファに確かに置いたハズ?
どこにも行きようがないんですけど?

ソファもベッドもくまなく捜査しましたが見当たらず??
無意識にスーツケースに入れたのかも??
怖いと感じる気力もないくらい疲れてたので、
狐につままれたまま寝ました~

日本に帰ってスーツケース内ひっくり返したけど、
やっぱりなかったあの部屋のいったいどこに?!




6日目    成都→峨眉山


成都郊外でパンダを見て峨眉山に向かいます。



お食事子パンダ。パンダは1日20キロの竹を食べるそうです。
熊猫(ションマオ)と書いてパンダ。大熊猫はジャイアントパンダ。
小熊猫はレッサーパンダだそう。



パンダポストがかわいい。ここで投函するとパンダの消印にしてくれるとか
なんか違いがあるのかな~?


@峨眉山


前回は山の頂がたくさん見えてたけど、今回は雲海でした!
雲の上って気持ちいい~



お祈り?大声で何か叫んでた。



「平安富貴」頑丈そう。


昨年出会った真白な猫神様(笑)
今年はいないかぁ…と歩いていたら
また出会いました!!



素早く逃げられ後ろ姿だけど(笑)ちゃんと誰かにお世話してもらったるんだな。



どすこい小象(笑)踏ん張りが大事なんですね



バスのエンジン休め。冷水注入中


峨眉山の下り、バス休めで寄った売店でも出会いました



とっても懐こい峨眉山の美人さん


かれこれ6日も猫離れしてるので
私、食いつく食いつく(笑)
めっちゃ話しかけてました(笑)



まだ小柄だったけどお腹大きかった…



とってもお喋りぜ~んぶ返事してくれた相手してくれてありがとね~



峨眉山のホテルはエレベーターがない
昨年と別の棟だったけどやっぱりなかった。
私は階段4段くらいですんだけど、
4Fの方もいて荷物が大変
ホテルのスタッフが運んでたけど、
足の悪い方がよりによって4Fで、半切れしてはった…


朝食も別の棟だし移動がめんどくさい
美味しかったあのちまきの蒸しパン、
郷土料理なのかなぁ?
(見たい方は昨年の旅行記見てくださいね~、)
今回もあるかなぁ~と楽しみにしてました。
美味しかったです


峨眉山でお茶買ったんですけど、
お茶屋の主人強引だし、
馬鹿にした感じが感じ悪かった

そりゃ中国語まったくできない私も悪いけどさ。
何言ってるのかわからないけど、英語もさっぱり通じないし
こっちも負けずにとことん日本語で頑張ってきました

たくましくなってきたなぁ、私。
歳のせい?オバはん化?(笑)

旅も6日目、団体行動。
楽しいけれど疲労度もかなり

金さんの顔にも疲れが見え始め。
私たち以上にお疲れのハズ。



7日目   峨眉山→楽山→成都



遊覧船から楽山大仏の観光。
今年は曇ってたので、逆光にならず
大仏さん見やすかったです。



3つの河の合流点に作られた弥勒菩薩の座像。転覆事故が
多かったことに心を痛めた僧の考えで工事開始。713年から
人力で90年かけて完成(813年・唐)大仏ができてからは
そのご利益か転覆事故は減ったそうです。




初めて見る花~。


船着き場近くの果物屋台でおばちゃんが
威勢よく桃とマンゴーを山盛り売ってた。
2個で10元。おすそわけをいただきました




桃は日本の桃と違ってゴリゴリ。手で皮がむけないからりんごの感覚で食べました。
マンゴーが!マンゴーが!!皮をむくとオレンジ色で、と~っても甘くて超おいしかった!
こんなに甘くておいしいマンゴーが2個で10元だなんて~!!(1元18円)



最終日の夕食は昨年同様、
陳麻婆豆腐へ。


店の前の信号待ちをしていたら、
なんか別の団体さんが~?




毛さんがっ


なんという偶然
いやこれは必然


毛さんも私の名前覚えててくれて、
感動の(私は)再会できました


昨年の旅行後もずっと
辞めてないかなぁ?続けてるかなぁ?
毛さんのことが気になっていて。



全然、変わってナイネ~。って。毛さんも変わってないよ~。


今は別の旅行会社でガイドしてるそう。
〇〇〇○物語で。


ちゃんとガイドでお仕事続けられてるならよかった!!
きっとこの確認のために私来たんだなぁ、
気になってたしこりがとれてスッキリ
また来てよかった


(なんのこっちゃ?な方は昨年の旅行記5日目あたりをご覧くださいね




8日目    成都→上海→日本


5時ホテル出発と早朝過ぎて、
ホテル内のお土産SHOPのお姉さんにちゃんと
挨拶できなかったのが残念でした。


前回仲良くなって写真撮ってたので覚えててくれた彼女。
日本語ができるので、今回の部屋のトラブル多々に
レセプションに通訳、色々助けてもらいました。
ありがとう


彼女の挨拶はいつも、
「ア~、今日もキレイヨ」(笑)


商売繁盛しますように!!





早朝の便の機内食はお粥でした。朝粥好き




次はラサに行きたい私。
まだまだ中国圏続くので
中国語、少しはベンキョーしようかな




































再会の九寨溝 2014(前編)

2014-07-13 | 旅行



帰国後早くも1週間以上が経ちました。
帰国日は早朝4時起き、5時ホテル出発
朝がハードな最終日でした


成都→上海→日本…
日本が近づく毎に嫌々度はUP…
ほんと帰ってきたくなかった(笑)
まだまだ家と仕事から解放されてたかったです!!
翌日から現実世界へ…
旅の余韻ゼロです(苦笑)


今回は出発前に思いがけない訃報があって、、、
もう数日後だったら、出発していて
最後に会うことはできませんでした。
実感わかないまま、不思議な心境で関空を後にしました。


上海は雨で、待ち時間にうっすら頭痛が
昨年は上海1時間遅れだったのですが、
今回もまた…中国の国内線は遅れますね



待ち疲れていたらお水とお弁当が配られました。
シンプルかつ大胆なお弁当。油ギトギトのキャベツ炒め。


結局17:20発の予定がようやく離陸したのは20時。
成都まで3時間10分、中国は広い!

ホテルに着いたのは23:30をまわっていました。
解散して部屋に入ったら0時
とにかく疲れた1日目でした


成都の空港でもしかしたら今年も毛さんが
旗持って立っているのでは?!
ってほんのり思ってたんですが、
今回の現地ガイドは男性でした~。



2日目  九寨溝へほぼ1日かけてバス移動。



胡桃と干しブドウを買いました。50g(たぶん)値切って10元。
このあたりはチャン族だそうです。


今年は所々渋滞でなかなか進まず
昨年寄った茶芸店に立ち寄らなかったのが残念。
今年も健康茶買いたかったのに~





昨年とは違うチベット族の村に立ち寄りました。



中国語、チベット語、英語



マニ車回とお婆さん



夕食準備?なんか忙しそうだった



タルチョー。青は空(天)、白は雲(風)、赤は太陽(火)
、緑は水、黄は土。
自然を象徴しているのだとか。




夕食で、、、昨年も食べたのかなぁ?アヒルの舌




3日目  九寨溝!!

中国も最近は土日休みの週休2日が多いそうで、
この日は土曜日、中国人観光客もわんさか
人、多かったです


写真は昨年アホほど撮ったので、
今年はじっくり観光重視



今回ガイドの金さん。


今年も雨が降ったりやんだりで、
天気によってコースを臨機応変に変えたり、
ハイキングルートも色々あるみたいで、
ガイドさんの采配によります。



熊猫海。ここは昨年も見たけれど、、、




滝もあったのか!!熊猫海の滝。


昨年歩かなかったルート歩いたり、
見てなかった滝を見れたりと、
今年は今年で楽しめました
前回よりたくさん歩いてきました~




五花海もぐるっと1周。




こんなに大きかったんだ!!。


雨のおかげでマイナスイオン倍増



珍珠瀑布の音としぶきで浄化、浄化♪



中国人は写真を撮る時モデル並みにポーズをとります(笑)
空間的に場所をとるので結構邪魔です
上半身、あ、この人普通~と思っても
足はしっかりモデル立ちだったり(笑)

前回毛さんが、
同じ中国人でもたまに恥ずかしくなる…と(笑)



九寨溝で一番小さい五彩池。超神秘的なこの水の色!!



前回、初九寨溝で一番楽しみにしていた五彩池。
時間の都合か上の段からの写真タイムで終わってしまい
もっと間近で見たかったのに!!と心残りでした。




キレイキレイ



今回金さんは五彩池も下に降りて
ぐるり1周してくれたので
間近でしっかり眺めてきました







変わり映えしないこんな写真ばかり25枚もあります(笑)







前回より水量多いなぁ~と歩きながら思ってんですが
五彩池だけは水減った?って印象でした。




奥、水流を利用してマニ車を回しています。


旅行中、全食事つきで調理された野菜も多いけれど、
生野菜とフルーツ不足になります。
朝のバイキングで少し出る時もあるけど。



外ではびわ、桃、すもも?が山盛り売られています。




食後のデザート、びわ&味噌汁(笑)味噌スープがほっとします(笑)




4日目  黄龍


往復工事中の箇所が多く、道かなり悪かったです。
頭痛もある上に、酔い止め飲んでたけど帰りはきつかった



4000M 峠越えで記念の1枚。控えめな性格で気があってか、
今回行動をご一緒してもらうことが多かった。




1枚皮~



結構肌寒い中、刺繍しながら店番の女性。




黄龍。


黄龍ハイキングコース内にお寺が2つあるんですが、
前回入っちゃいけないのかと思い外からの写真だけだったんです。





入ってもよかったみたいで中の見学と、





旅仲間のおっちゃんが「鍾乳洞みたか?!」
と教えてくれて、お寺の入口横に階段が…





狭い階段を下りていくと
徐々に暗く…





ライトが所々、
中は真っ暗



頭上には鍾乳石、空気も一気にヒンヤリ冷たい。
なんせ真っ暗だからかわいい女子は
怖くてきっと一人では無理


カメラに詳しくない私は単純に、

薄暗いからに夜景モード??

に変えたのが功を奏してか、手ブレも加わり
とっても怪しい不思議な写真になりました


後ろの白っぽいのは鍾乳石です。


お寺地下の祈りの場所のようです。
下まで降りるとぐるりと1周できるみたいで
真ん中にタルチョーいっぱいのスペースが。



神聖な場所にに思えたので手前までで。さすがに一人で長居するのは怖かった


カメラ上手なおっちゃんの撮影は
普通にフラッシュで明るくきれいに撮られてました。






早く地上に~!!







後編に続く~