猫の街、古都イスタンブール
猫と人間のしあわせドキュメンタリー。
先月、中旬観たのだけど
まだ上映してるみたいです。
岩合さんの世界ねこ歩きの
岩合さん出てこないやつ、みたいな(笑)
小さめクリアファイル:表
猫が人間に大事にされてると
ホッとして嬉しい、安心します。
裏
猫は人間をしあわせにする。
お世話することで
しあわせな気持ちにさせてもらっている。
お世話すると
しあわせな気持ちで満たされる。
猫がいることで毎日がぐっと豊かになる。
猫がいない人生なんて考えられない(笑)
先週のレディースデイ
久々に映画観てきました!
大好きなイギリスが舞台
ボブという名の猫
A STREET CAT NAMED BOB
薬物依存の主人公がボブに出会い
見事依存症から立ち直っていくSTORY。
超お勧めです
猫好き必見
STORYが素晴らしいので
猫好きでなくてもきっと
感動する映画だと思いますが
猫好きにはその数倍楽しめる
HAPPYエッセンスが詰まっています
日常、私たちがお猫様か受けている恩恵
猫あるあるに共感できること間違いなし!!
鉄道博物館や、コベントガーデン
トラファルガー広場、等々
LONDON好きも町の風景
楽しめると思います!
ネタばれしたくないですが、、、
主人公がスーパーで
ビーンズ(自分)とツナ缶(ボブ)を
買うシーンが何度か出てきます。
生活に困窮してきて
とうとう2つ買えなくなるんです。
そのとき彼はビーンズをやめて
ツナ缶だけを買うんです!
あ~、めっちゃわかるぅ~
私が一番共感したシーンです(笑)
自分のことよりまずは猫!!
ですよね?!
こんな感じで
ボブと暮らし始めて
どんどん猫中心になっていきます。
監督も猫すきなのかなぁ?
ここまで猫好きな人間の心を
上手く描けるなんて。
ボブ目線の映像
けっこうあって
おもしろいです。
辛いことを乗り越えるのに必要な心の支え、
心の支えになれるのは人間だけとは限りません。
孤独な彼のもとにやってきたボブ。
ボブが彼のところに来たのも必然。
猫も人間を選びます。
人間の言葉は話せなくても
自分に寄り添う小さな命。
守るべきものができると
人間は強くなれます。
勇気を出せます。
Good mate
ボブがいるから!!
ボブのためにも!!
彼は自分がボブを守らなければ!!
自覚したんだと思います。
この作品を観てあらためて
猫は人間をしあわせにする
生き物だと確信しました。
猫は本当に摩訶不思議
この映画は実話で今も
ボブは彼の肩にのってるそうですよ
ねこねこ55はご覧になりましたか~?
『Eテレ0655』の姉妹番組の
猫番組『 ねこねこ55』
先月から気まぐれに始まりましたね!!
6月は2回放映されました。
ねこあるあるある~♪♪♪
頭から離れません(笑)
7月もあるのかな~
楽しみっ
ぬ~りぬ~り
れんげたん!!
ねこねこ55が始まるよ!!
55でちか?!!!
55いくでち~
犬と猫と人間と2
動物たちの大震災
いよいよ大阪でも7/13~より
第七藝術劇場にて公開です。
前作「犬と猫と人間と」から4年。
早いなぁ、、、
「不幸な犬猫を減らしたい」
一人の猫好きなおばあさんの
思いから生まれました。
今回は、動物たちの大震災
辛すぎて観たくない、、、
という気持ちがずっしり心に
のしかかってしまいます。
人間だけでなく、多くの動物たちもまた被災しました。
その数は自治体でも把握しきれないほど。
今なお保護活動は行われています。
動物と人間のいま。
いのちの意味に
この夏、向き合ってみませんか。
今日は映画観賞を。
2本目に観た、
すーちゃん まいちゃん さわ子さん
猫映画ではないのですが、
さわ子さんちの猫、
ミーちゃんが登場します。
ほんの数シーンだけなんですけどね。
ほっこりするシーンがあります
あ、この場面のことね、って
観たらきっとわかってもらえると思います
女性なら共感できるとこがたくさん。
よかったです
幸せになるのもならないのも
ぜ~んぶ自分の責任。
自分の足でしっかり立って、
自分で決めた道を歩いて行こう。
大切な物は近すぎて
見えなくなっていませんか?
そこに気付けることもこれまたHappy
美味しいものをたくさん詰めて
私もピクニックに行きたくなりました
ちなみに1本目に観た
草原の椅子
これもとってもよかったです
雄大なパキスタンの大自然、素朴な人々。
自然も人も嘘がない。
ブランド物なんてなんの意味もなさない。
多少不便な環境にいる方が、
大切なことにちゃんと気付けて
感謝していけるんだろうな。
日本にいるのがちょっと嫌になりました。
正しいやり方をくり返しなさい。
あ~!!もっともっとシンプルに生きなくちゃ!!
そっと背中を押して欲しい人、
1歩踏み出す勇気をもらえる作品です。
今日は2本とも当たりで心ほっこり帰れました