れんげちゃんがうちの子になって2年経ちました!!
二年前の年の瀬、12月28日れんげ サンはうちにやって来ました
とっても人懐こい子だったので、もともとは里親さんを探すつもりでした。
11月23日に私に捕まり、、、というか、
自ら飛び込んできたれんげ サン
保護時は背骨がガタガタに出て、本当にガリガリでペッタンコ
二年前、11月23日の勤労感謝の日。
私は野良ちゃん手術の捕獲のため、
捕獲器を持っていつもの場所に向かう途中。
葬儀会館があるのですが、
その会館の向かい、駐車場出入り口のガードマンのお兄ちゃんの足元で
スリスリ、スリスリしているれんげ サンに出会いました。
気になったのでお兄さんに声をかけてみたら、
やっぱり野良ちゃんで、車の出入りはあるし、車道すぐ横なので、
スリスリ懐いてくれるのはいいけど、危なくて~
といった感じでお兄さんもどうしたものか困り気味でした。
なので、ためしに捕獲器をそばにチョイと置いてみたら…
置いて見たら…
入ったんですよね、これが。
なんと。
まっさか入るとは思わなかったから、本当に驚きましたよ
捕獲器下に置いたら、迷わずサ~ッ!!っと、すぐに。
本当にサ~ッと何のためらいもなく、
自ら捕獲器に飛び込んできたれんげ サン
中には呼び込むためのご飯を置いてましたけど、
ご飯に飛びつくわけでもなく、
捕獲器の真ん中でジ~っとしていたれんげ サン
だから捕獲器も開いたまま。手動で閉めました。
もう空腹も寒さも限界だったんでしょうね。
もしかしたら捨てられるときにキャリーに入ってて
「この箱に入ったらお家に戻れる!!」
って思ったのかな。
とにかく瞬間的な野生の勘で
「ここに入ったら大丈夫だ!!」
って思ったに違いないと思わせる行動でした。
このことは、後にわが家で
「自ら自分の道を切り開いた猫」
賢いね~
おりこうさん
と、絶賛、べた褒めされるのでありました(笑)
(人はそれを親バカという)
保護直後のれんげ サン
体重2.6キロ
人懐こかった様子から、獣医さんについてちょっと出してみました。
周囲を少し観察して、室内なのが少し安心したのか
捕獲器のご飯あげてみたら食べ始めました。
食べ終わったら私の横でジ~~~ッと私を観察。
この人間、大丈夫?
怖くない?
安全か???
とか、考えてたんだろうな。
そんな猫の目をクリアできたのか、
膝の上に乗って来てゴロゴロ言い出したれんげ サン
安心したんだね~
この後、1ケ月少しは里親さんを探すつもりで
獣医さんに仮の宿。
しかし、うちの子になることになり、
家猫生活がスタートしたのですが、、、
先住が三匹
これがまた大変でした~
そんな話はまたそのうちに…
~黒猫三兄妹里親募集中~
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