ぺったんの不思議

次の日、ぺったん火葬場へ。
私は仕事なので
父母が行ってくれました。

最近はペット葬儀、霊園等
お家の子の看取り後は
お家それぞれの考え方で
供養されてるかと思います。

近所に市の火葬場があるので
我が家は昔からそこでお願いしています。
だからみんな段ボールです。


1期生の初代たまちゃんから
代々、先住5匹は皆そうです。
　　
持ち込まれた動物たちの
合同火葬になるので
お骨が欲しい方や、
その子だけのお墓で
供養されたい方には
不向きですが。。。

うちはそのへん拘りないので。
骨はなくても思い出はいっぱい。

お家の仏壇で手を合わせてきました。
思いは通じ、届いています。




ぺったんが冷房の風除けにこの夏ずっと入っていたお気に入りの天然水の箱。
1箱では小さいので2つ工作しました。

ペタロー小屋


機嫌良～く入ってました～＾＾

お別れの朝に不思議なこと2点。

・仏壇の電気がつかなかった。

・硬直が解けて身体が柔かくなってた！！
手も脚もクタクタ、驚きました。

前日亡くなった後、昨年冬に私が作った
ぺったんの青い服を着せた時は
死後硬直あり硬くなってきてたんですが、、、

表情も夜には少し柔和で
まるで眠ってるようなお顔に。

以前は関東の方のお寺でしたがいっぱいになったのか、
ぺったんはオレンジ緑地へ行きます。





6月撮影。


気持ちよくお昼寝のぺったん。







いることがあたりまえな生活風景。
1匹いないだけでガラ～ンとしています。

17年の存在感は大。