猫のお仕事

今日もれんげちゃんはよく寝ています。





まぁ、寝ているのはれんげちゃんだけじゃないんですけど。

ペタローも、ぴっちも、点子も。

みな各々、お気に入りの定番の場所で寝ています






私が部屋いるときは、
れんげが必ず傍にいるから
どうしてもれんげの写真が多くなってしまう。


れんげが来るまでは、
そのポジションは点子のものだったのよ。







去年の秋ごろだったか、

猫写真で有名な写真家、
岩合さんの「世界、猫紀行」みたいな番組が
NHKのBSで３夜連続で放映されてました。


どこの国だったか忘れましたが、
イスラム教のおっちゃんが、

「猫はアラーの神の使いなんだ。」

「世話することでしあわせな気持ちにさせてくれるんだ。」

と言っていたのがとても心に残っています。





お世話することで、しあわせな気持ちにさせてもらっている！！


まさに、まさに！！
言い得て妙！！


可愛い寝姿に癒されたり、
仕草や、お喋りで和ませてくれたり、、、、

と、猫がいるしあわせとは、
私の中では、猫がいるからこそ。

猫が与えてくれている、、、

という受け身のイメージだったんですが、


お世話することで…


そうか！！
実は能動的なことだったんだ！！

猫を見て、しあわせを感じる原点は

「猫の世話する」

というところからはじまっていたんですね


深いというか、確信をついてるというか、、、

すごいぞ、おっちゃん！！