先週のレディースデイ
久々に映画観てきました!
大好きなイギリスが舞台
ボブという名の猫
A STREET CAT NAMED BOB
薬物依存の主人公がボブに出会い
見事依存症から立ち直っていくSTORY。
超お勧めです
猫好き必見
STORYが素晴らしいので
猫好きでなくてもきっと
感動する映画だと思いますが
猫好きにはその数倍楽しめる
HAPPYエッセンスが詰まっています
日常、私たちがお猫様か受けている恩恵
猫あるあるに共感できること間違いなし!!
鉄道博物館や、コベントガーデン
トラファルガー広場、等々
LONDON好きも町の風景
楽しめると思います!
ネタばれしたくないですが、、、
主人公がスーパーで
ビーンズ(自分)とツナ缶(ボブ)を
買うシーンが何度か出てきます。
生活に困窮してきて
とうとう2つ買えなくなるんです。
そのとき彼はビーンズをやめて
ツナ缶だけを買うんです!
あ~、めっちゃわかるぅ~
私が一番共感したシーンです(笑)
自分のことよりまずは猫!!
ですよね?!
こんな感じで
ボブと暮らし始めて
どんどん猫中心になっていきます。
監督も猫すきなのかなぁ?
ここまで猫好きな人間の心を
上手く描けるなんて。
ボブ目線の映像
けっこうあって
おもしろいです。
辛いことを乗り越えるのに必要な心の支え、
心の支えになれるのは人間だけとは限りません。
孤独な彼のもとにやってきたボブ。
ボブが彼のところに来たのも必然。
猫も人間を選びます。
人間の言葉は話せなくても
自分に寄り添う小さな命。
守るべきものができると
人間は強くなれます。
勇気を出せます。
Good mate
ボブがいるから!!
ボブのためにも!!
彼は自分がボブを守らなければ!!
自覚したんだと思います。
この作品を観てあらためて
猫は人間をしあわせにする
生き物だと確信しました。
猫は本当に摩訶不思議
この映画は実話で今も
ボブは彼の肩にのってるそうですよ