じいちゃんのつぶやき

生涯学習のつもりでブログを始めました

Webカメラで友人と映像電話を楽しむ

2011-12-04 10:26:42 | 日記


最近、友人とWebカメラ(パソコンカメラ)でパソコン映像電話を楽しんでいる。友人が通信会社と
新しく契約を結んだので、彼と私のパソコン間(クローズド)で映像電話をすることが出来るようになった。
通信ソフトを買い求め、そのソフトシステムに通信用IDを登録すれば、登録したパソコン間の映像交信が
できる。

パソコン操作に習熟した人ならば比較的簡単な指導を受ければ、このシステムを利用できる。
今、私たち高年齢友人同士で顔を見ながら会話を楽しんでいる。
家内から「恋人同士みたい」と冷やかされている。

パソコン映像電話は、お互いに認めあったパソコン間のクローズド使用に限る。だから、離れた家族の
映像電話として最適だ。ただし、カメラが家屋内に入り込むので、電話として使うには配慮が必要である。

単身赴任している夫婦間、離れている家族間など特定の人との関係者サークルだけの使用に
とどめなければならぬ。だから、アカウント名の管理は細心の注意が必要だし、サークルの保持は厳重に
しなければならぬ。サークル内利用の成功事例としては、保育所と幼児を預ける母親との映像電話が
ある。今年の大地震の時にこれが有用であった。

パソコン操作がある程度のレベルに達している人同士がいい。私の知人が遠隔地の母さんのために
Webカメラをつけたが、母さんのパソコン操作が低レベルなのでこのプランは失敗に終わった。
母さんのお齢ですか?「確か85歳超えていらっしゃいます」。

家内の場合、「顔を洗ってもいない時に呼び出されるのは御免こうむりたい」と
息子がくれたWebカメラの取り付けとアカウント名利用を拒絶している。
声だけの電話が都合がいいという考えである。
いざというときには、私のパソコン映像電話を使うからいいと思っているらしい。

息子から「じいちゃん、ばあちゃんは間が抜けているから心配。アカウント名は
他人に見られないように注意してください」と言ってきた。

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