「カッ,カッカッカツ」
「ピーヒョロロ,ピー,ピー,ヒョロロ」
今日は,何日ぶりかに青空がのぞきます。
その空で,「犬猿の仲」カラスとトンビのバトルが始まったようです。
“君はタカ科だろう,身体も大きいんだから,もっと頑張れ!!”
一方的に攻撃されている様に見える,トンビの応援です。
“おっ,良いぞぅ
えっ,なんでそこで止めるんだ”
トンビは反撃しますが,すぐ止め,また逃げ体勢でカラスの攻撃を受けます。
“そうだ,写真,写真”
急いで,携帯カメラを取り出したんですが・・・
“場所が悪いぞぅ,そこでは,逆光になる”
バトルは,太陽を背に,南の空で「行われて」います。
上手く,撮れないんです。
「応援してやってるんだから,
もっと,こっちへ逃げて来ーい」
トンビに,呼びかけます。
“よしよし,良いぞ”
応援が,届いたに違い有りません。
バトルは続き,トンビは山側,西の空に逃げてきます。
“あれぇー,君は「新種」か?”
西の空に見える,トンビの身体が「普通の黒茶」では有りません。
遠目には,白っぽく見えるんです。
「もうちょっとこっちへ来い,こっちへ逃げて来い」
“やっぱり,間違いない”
再度の呼びかけに応えて,近づいてきたトンビです。
身体全体が,「灰白色」をしています。
「『新種発見!』,君も僕も,有名になれるかもしれないんだぞぅ
もうちょっと,もうちょっと,こっちに来い
携帯カメラでもはっきり撮れるように,こっちに寄って来い」
三度目の呼びかけをしたんですが,行動では応えてくれません。
代わりに,トンビ語が返ってきたんです。
「ピー,ヒョロロ,・・・,ヒョロロ,・・・ヒョロロ・・・」
しつこいカラスにくたびれ,今は「そんなことはどうでも良い」そうです。
「ピーヒョロロ,ピー,ピー,ヒョロロ」
今日は,何日ぶりかに青空がのぞきます。
その空で,「犬猿の仲」カラスとトンビのバトルが始まったようです。
“君はタカ科だろう,身体も大きいんだから,もっと頑張れ!!”
一方的に攻撃されている様に見える,トンビの応援です。
“おっ,良いぞぅ
えっ,なんでそこで止めるんだ”
トンビは反撃しますが,すぐ止め,また逃げ体勢でカラスの攻撃を受けます。
“そうだ,写真,写真”
急いで,携帯カメラを取り出したんですが・・・
“場所が悪いぞぅ,そこでは,逆光になる”
バトルは,太陽を背に,南の空で「行われて」います。
上手く,撮れないんです。
「応援してやってるんだから,
もっと,こっちへ逃げて来ーい」
トンビに,呼びかけます。
“よしよし,良いぞ”
応援が,届いたに違い有りません。
バトルは続き,トンビは山側,西の空に逃げてきます。
“あれぇー,君は「新種」か?”
西の空に見える,トンビの身体が「普通の黒茶」では有りません。
遠目には,白っぽく見えるんです。
「もうちょっとこっちへ来い,こっちへ逃げて来い」
“やっぱり,間違いない”
再度の呼びかけに応えて,近づいてきたトンビです。
身体全体が,「灰白色」をしています。
「『新種発見!』,君も僕も,有名になれるかもしれないんだぞぅ
もうちょっと,もうちょっと,こっちに来い
携帯カメラでもはっきり撮れるように,こっちに寄って来い」
三度目の呼びかけをしたんですが,行動では応えてくれません。
代わりに,トンビ語が返ってきたんです。
「ピー,ヒョロロ,・・・,ヒョロロ,・・・ヒョロロ・・・」
しつこいカラスにくたびれ,今は「そんなことはどうでも良い」そうです。
もしかして,「シロ」が・・・が,現実なのかもしれません。
少しではなく,だいぶん心配しているんです。
確かに飛び方はユニークで・・・・いったん下降しまた上に・・・
彼らは 最近は、あらわれませんか?
うちの方ではよく見かけます。 道路上や、屋根でも。
昨日は、出かけた徳島のホテルの庭で1羽、何かつっついていました。
この小鳥たちの飛び方は結構ユニークです。下にウエーブを描く。
皆さん 見てください。
時には,夫婦でとんびに向かっていきます。こうなったらトンビはどうしようも有りません。「ピーヒョピーヒョロ」逃げ惑うばかりです。
色素が抜けた白いカラスもいるようですから,トンビにいても不思議は無いのかもしれません。
それにしても見事な生中継、そして切迫感のある写真、様子がとてもわかります。私もカラスよりは鳶派です。しかも新種?
しかし、鳶…、能ある鷹は爪隠すのことわざ通り、適当にカラスのの愚行を受け流していただけかもしれませんね。