コタツ猫

時々、母と話していて

『以前のリリーは、こうしてバケツの水を代えたら、すぐに来たのにねぇ』

なんて会話をします。

１８年一緒に暮らして、自宅で見送った猫です。

とても賢い猫でしたが、よ～～～く考えてみたら、最初から賢かったわけではないと思い出します。


そう、１８年一緒にいて、ほぼ、言葉が通じるくらいになった記憶が、強く強く残っていますが、実は少しずつ賢くなっていったんですよね。


そういえば、先週、夢うつつに母がりりーを呼ぶ声を聴いて浮かんだのは、初代のリリーでした。

命日が近いです。



ところで、うちの二代目たちも、日々、成長しています。


オコタ、大好きです。

器用に布団の隙間を見つけて、潜っていきますが、誰かがいると甘えて入れてもらえるように、お願いします。

ちゃっかりしてます（笑）



そして、のぼせてくると、これです。



コタツ猫。


教えたわけでもないのに、こうやって座ってます。




のぼせすぎたときは、飛び出して来て、廊下で倒れてますが（笑）



おこたでぼんやりテレビを見ていると、腿のあたりに猫がそっと寄りかかってきたりすると、幸せすぎて熟睡・・・。


はっと気づくと、喉がカラカラだったりして、気を付けないとね～。



ちなみに今は、Ｎ○Ｋで生さだ見ながら、タムにゃんと寄り添ってます。



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