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心地良い響き

2021-10-21 08:58:51 | 工具
ミルウォーキー サイレントインパクトドライバーM12 surge

買ってから暫く使ってみた。

海外の動画を見ると、surgeの機種は「力はやや劣るがスムーズ」という評価だ。
ここ数日使ってみた感想は「力も有る」という事だ。
動画では、太いビスやボルトなどを使って機種を比較しているが
そもそも力の要る作業なら36vや18vを使うだろう。
私の木工ではせいぜい6.5mmのコーススレッドを打つのが
一番力の要る作業になると思うので、このM12 surgeで快適にこなせる。

静音効果はと言うと、確かに静かだ。
カタカタカタと静かにビスが入って行く。
この機種は、ビスを打つオモチャのように
打つことが楽しくなる。

このインパクトが気に入っている点は
静かでコンパクトで力が有り、さらに心地良い響きもあるが
特徴的シンボリックな赤い色に白いロゴ。
つまりミルウォーキーだからだろう。

バッテリーの持ちも良い。
でももう少し大きなバッテリーが欲しいので
来月に6.0ahと4.0Ahを買おうかと思う。

よくよく機種を見たらmade in china
これもか・・と、ため息が出る。
でもそれは落胆ではなく、中国の製品が信頼を勝ち得てきて
いずれ世界最高峰のブランドが続出する事への
日本人としてのため息だ。

今、中国は安くて良い物を量産してきている。
私のような爺は、その行く末を見守るだけしかできないが
若い人たちは、これからどう向き合っていくのだろうか?
中国という巨大な資本の国に。


今日は平日休み。
家の冬の囲いをミルウォーキーで組み立てて
その後は紅茶でも飲みながら虎のデザインを考える。
来年の干支だ。

昼飯はカップ塩焼きそば
大量に買ってあり、飽きてきたのでソースで食べてみる。

また忙しくなるので
英気を養っておく。

Milwaukee の サイレントインパクトドライバー

2021-10-16 11:53:30 | 工具
Milwaukee の サイレントインパクトドライバーを買った。

油圧式で音が静かだということと
12vの軽量でありながら締め付けトルクは50Nmあり
使い勝手の良さと、たんにミルウォーキーの工具が欲しかった
と言う事が購入動機。

HIKOKIのマルチボルトが有るので
HIKOKIの静音インパクトも考えたが
重そうだし、前回買ったWH36DCの軸ブレがひどく
返品した経緯が有るのでHIKOKIの静音は購入を辞めた。

ミルウォーキージャパンが日本での活動をスタートしたらしく
今回の購入も15%割引になり、3.0Ahの蓄電池2個と充電器を入れても
HIKOKIの静音インパクト(本体のみ)より少し高いくらいで買えた。

注文に関しては
amazonの楽なシステムに慣れているせいか、もどかしく感じた。
新規登録で割り引きできるのだが、登録してから届いたメールに記載の
コードを入力するようになっており、それが最初は解らなかった。
発送のメールを送ると記載されていたが
何の連絡もないまま今日届いた。
到着は注文してから2日だったが、発送の目安がHPに記載されていないし
今、いったい商品がどうなっているのかが解らなかった。
まあ、始動したばかりだから仕方ないか。

とりあえず蓄電池を充電
3.0Ah、空の状態から満充電まで およそ60分
HIKOKIのマルチボルトは25分程度で満充電になるので遅く感じた。

そして、午前中に持っているインパクトと比較しながら
あれこれテストを行ってみた。
比較機種は下の通り。

まず、最初に感じたのは重さ。
7.2vや10.8vが主流になっていた私の作業には重く感じる。

そしてグリップが大きい事。
さすが外人さんの手用に作られた物
どちらかと言えば小さい手の私には大きく感じる。
だが、それで作業に支障を来すことは無さそう。

グリップで言えば、コメリのウーバマンのインパクトが
吸い付くようにフィットして握りやすさでは最高だった。
使い勝手も良いらしく、今後注目したい。

重さで言えば14.4vと同じ様な感じがするが
14.4vはヘッドと蓄電池の重心が中央に来る感じで
取り回しは それほど苦に感じない。
ミルウォーキーは、やはり頭が重い印象が有るが
今後の慣れ次第だろうか?

私のインパクトでの作業は日曜大工程度。
ビス打ちも数十本で終わってしまう加工と
小さな箱に小さなビスを打つ作業が主。

そこからミルウォーキーの使い勝手を判断する。

・大きなビス
6.5~9cmくらいのビスには14.4vとミルウォーキーが優勢。
ミルウォーキーは油圧のせいか、例えるのが難しいが
ヌルヌル・カタカタと不思議な感覚でビスが沈み込み
モード3では、かなりのスピードで安定して打ち込め
効率性を優先するなら、大きなビスはミルウォーキーの
出番が多くなりそうだ。

多少の軸ブレは有るが、前回買ったWH36DCのような酷い物では無く
それがカムアウトに繋がる影響は少ないだろう。

静音かどうかを問われれば、確かに静かだ。
でもそれ以上に良い音だ。
HIKOKIの静音のような甲高い音ではなく、心地良い音がする。
もともと小さなインパクトを使ってきた私には
静かさより力強さと快適さを感じた。

・小さなビス
6.5cm以下の小さなビスを打つときは7.2vか10.8vを使っているので
それとの比較になるが、最初から結果を言うなら10.8vや7.2vの方が使いやすい。

慣れもあると思うが、ミルウォーキーは小さく微細な打ち込みが必要とされる作業には
重さが邪魔をして思うように集中出来なかった。
トリガーでの微妙な調節も7.2vや10.8vの方が使いやすい。
手での微妙な調節というより機械任せの打ち込みならミルウォーキーも良いかもしれない。
モード1のゆっくりなスピードは、安定しているが遅すぎてもどかしい。
極小ビスなどは今まで通り7.2v一択になるだろう。

午前中の比較で
ミルウォーキーのサイレントインパクトは
思っていたような、軽くて簡単に使える機種ではないと判断した。
でも大きなビスが必要な作業では主流になると思う。

なによりカタカタと面白いように沈み込んでいくビスを
見ているだけで楽しくなるから。
そんな工具は希だと思う。
今後、使い慣れたらまた別の感慨があろうと思う。
総合的に判断すれば、使う事が楽しい機種だと言える。

そして7.2Vと10.8vの優秀さを改めて感じた。
ビス打ちは軽い機種の方が良い
打ち込むビスが少ない木工なら10.8v有れば充分。
それを再認識して、ミルウォーキーのファーストインプレッションにしよう。



〈追記〉

Milwaukee の サイレントインパクトドライバーの
ファーストインプレッションを書いた後も
様々な大きさのビスを打ち続けた。

そして早速で申し訳無いが
先の感想を撤回しなければならないことに気付いた。
使い慣れてきたら、とても使いやすい機種だと解ってきたから。

まず、重さとグリップに慣れてくると
驚くほど静かなのに気付く。←最初から気付けよw
そして重さは安定に関わっていることも解った。

・2~3cm程度のビスはモード2で打ち込みやすい。
・5cm程度の最も多く使うビスはモード2~3で
 ある程度機械任せの打ち方の方が良い。
・9cm程度のビスはモード3。
 スピードも充分に早く、慣れればとても打ち込みやすい。

・1cmほどの極小ビスにはモード1が使いやすい。
 締め付けに応じてインパクトが掛かる他の機種は
 トリガーの微妙な調節で打つと
 いきなりインパクトが掛かって打ちすぎることがあるが
 Milwaukeeは最初からカタカタと優しいインパクトが掛かっているので
 最後の僅かな調整も、し易いことが解った。
 この辺りはHIKOKIの静音インパクトと同じ様だ。

手元の明るさにも注目したい。
LEDライトが、他機種のように打つ場所がうす暗い事もなく
WH36DCのように見づらいほど明るいこともなく
とても見やすい。

そしてバッテリーの持ちも良いと思う。
これだけ打ち込みテストをしても
3.0Ahバッテリーで、満充電4段階の4のままである。

そして何より静かで、打ち込む時の音が良い。
カタカタカタと、まるで軽い素振りをしているようで
ビスはしっかりと早く沈んでいる。
この感じは実際使ってみないと解らないだろう。

セカンドインプレッションは随分変わってしまったが
私はこのMilwaukeeを大切に使おうと思う。
主力として長く活躍していただくために。
そして楽しませていただくために。

打つのが楽しいインパクトなんて
本当に信じられない。


最弱にして最強のインパクトドライバー

2021-09-04 13:13:28 | 工具
昨日届いたHIKOKIのインパクトドライバーが
不良品だったのでヤマト運輸まで持って行って
返品手続きしてきた。

HIKOKIのインパクトドライバーは3台目だったが
HIKOKIへの信頼は揺らいでいる。

今、木工で3台のインパクトドライバーを使っているが
ダントツに使用している一台がこれである

ブラックアンドデッカー 7.2V 充電式 ソフトインパクトドライバー
ISD72

実はこのインパクトドライバーも最初は不良品で
メーカーに送り返して修理してもらった。

使い始めでインパクトがガタガタと不定期に掛かるようになり
やがて常にインパクトがかかるようになってしまった。
そうなると使用中にガタガタとうるさく
終いには煙が出る始末。

安い機種なので修理するのも躊躇したし
送料を払うのも腹立たしかった。

そうしてHIKOKIの14.4vを新規購入して
ブラックアンドデッカー 7.2Vは修理に出した。

やがてメーカーのお詫びと共に修理品が届いたが
今度は快調でHIKOKIの出番が無くなった。

なにより軽くて、小さいビスなどを打つのに適している。
力は無いが一応インパクトなので
大きなビスも時間を掛ければ打てる。
最大締付トルクは12Nmだが
木工をやっていて不自由したことは一度もない。

私のような小物を中心に作っている人には
最強のインパクトドライバーと言える。

C3606DA+黒鯱

2021-07-28 01:43:41 | 工具
先日買った充電丸ノコC3606DAを
本格的に使ってみた。

C3606DA

施設の木工でヨーロッパブナの厚み40mm板を小割りしてみたが
とてもスムーズに切れて驚いた。

36Vの力強さとチップソー(黒鯱)が
この切れ味を実現させているのだと思う。


マルチボルトの畜電池が2個付いていたので
振動ドライバーも買ってしまった。

IBEX ミニカンナ 丸刃

2021-03-06 11:08:50 | 工具

IBEX ミニカンナ 丸刃 36mm x 12mm IBEX-R12

カービングチゼルで彫った跡を綺麗にするために買った
とても小さな鉋。

バイオリン製作の動画を見て
良さそうだと思い、同じメーカーの物を買ってみた。


裏は こんな感じで刃も底面も僅かな曲面になっている。

バラバラにしても3パーツ

こんな小さな鉋でも1万円近くする。

刃を少し研いでから木を削ってみた

チゼルが無くとも そこそこ削れる。
思ったより削れる印象で、少しの作業でも鉋屑だらけになった。
ただ木の目に沿って掛けないと、引っかかってガタガタになる。

刃の出し方が意外に微妙だったが
底が曲面なので置いたまま刃の位置を決めれば
そう難しくはない。
カービングチゼルの跡をこの鉋で削り
スクレーパーで ならしてからサンディングすれば
木の曲面も綺麗に仕上がるだろう。

たった200g、されど・・

2021-02-22 09:57:44 | 工具
ボッシュのランダムアクションサンダーを買った。
GEX125-1AE

ボッシュのランダムアクションサンダーは2台目。
以前の物は1.5kg。今回買ったのは1.3kg。
200g軽い。
この200gの差は大きい。

気軽にスイスイとサンディングできるのを理想としているので
できれば125mmで1kg以下の商品が出て来てくれると嬉しい。

ペーパー取付アダプターも作った。

こいつは何に使うかというと

こうして、サンダー本体の穴にサンディングディスクをピッタリ嵌めるための物。
とても重宝な工具なのだ。

GEX125-1AEはトルクが無いという評価があったので心配だったが
前の機種と遜色ない削りだと思う。

前の機種は施設の木工で使っている。
これはこれで重宝に使われている。

スライム型六角レンチ

2020-12-11 18:32:54 | 工具

4mmの六角レンチを使用していて
とても使いづらいので
T型ならぬスライム型の六角レンチを作ってみた。

材料は、端材と何かに付いてきたレンチ


完成


色は水性塗料塗布後にブライワックスのクリアーを塗って
ブラシでひたすら磨いた。


GRS マイクロブロックのコピー商品

2020-10-23 22:50:18 | 工具

 

石留めに使っていたGRS マイクロブロックを

たまに木工アクセサリーの加工に使用することがあるが

木の粉が入ったりしてマイクロブロックの性能が落ちるのではと

心配しながら使っていた。

 

中国製の偽物があるのは以前から知っていたが

どうせ使いづらいと思うし価格が1万円~7万円ほどに推移するので

買うのをためらっていた。

 

でも木工に使うには便利そうだと思い

価格が1万円になるのを待って買ってみた。

サイズはほぼ同じ。

回転もスムーズで同じよう。

石留めで使ってみたが普通に使える。

 

でも、石留めで使うには少々難点もある。

 

鏡面仕上げなのでマイクロスコープでの使用の時に

LEDリングライトが反射して眩しい。

 

アタッチメントの軸がGRSは直径3.6mmなのに対し

偽物は4.0mmなのでGRSのアタッチメントは使いづらい。

 

付属のアタッチメントはデタラメで

4mm軸の物を自作した方が良い。

ただしネジ式の箇所は使える。

 

 

石留めでは やや難点があるが

おおむね良好の商品だと思う。

このクオリティーで1万円は驚異的だ。

 

コピー商品を買う後ろめたさはあるが

この中国製の偽物商品は国内のメーカーが

1万円ちょっとで販売しているものと同じと思われ

すでにコピーではなく、小型の彫刻台として認知されつつある。

 

数年経った後にどうなるかは解らない。

錆が出たり、ベアリングの不具合などもあるかもしれない。

GRS マイクロブロックは数年間毎日使っても

使いやすい機能は衰えなかった。

価格は6万円以上するので信頼性も備えていると思う。

 

それでもこの偽物も木工で使う分には充分すぎる商品だ。

これから木工の細かい作業に使用していこうと思う。

 


工業用研磨パッドを利用

2020-09-05 13:05:33 | 工具

 

木工製品の仕上げには工業用研磨パッドを使っている。

パッドを手に持って擦ったりマンドレールに着けて

リューターで使ったり、マジックシートを張り付けて使っています。

 

工業用研磨パッド

安い時に、まとめ買いしてあります。

 

 

マジックテープが張り付く布

これも 1m×5m 買ってあり、一生持つと思います。

 

 

研磨パッドと布を ホルダーの大きさにハサミで切り、ボンドで接着します。

 

使い終わったサンディングパッドに そのままボンド付けしても良いです。

 

装着すると こんな感じになります。

 

 

それを これで使用します。

フォーダムでも使いますが、L字型のリューターで

5000回転くらいで仕上げますと、良い感じになります。

 

リューターは、力が有る物で無ければ 木工では使い物になりません。

画像はプロクソン(PROXXON) ハンディマルチルーター No.28473に

アングルドライブを着けた物。

 


薄くて硬いサンドペーパーホルダー

2020-08-30 15:51:25 | 工具

 

薄くて硬いサンドペーパーホルダーが欲しいので

作ってみた。

 

全く使わない硬くて薄い工具と

加工した後に残った端材

 

工具がズレないように工夫する。

 

万力で強く挟んで圧着

 

間違って買ったシール付きのサンディングパッドを利用

 

完成。

ペーパーが交換しやすい。

普通のサンドペーパーを両面テープで付けても良い。