休みで楽園が見えた

昨日は ゆっくり休めた

久しぶりの 何もしなくて良い休みだったので
とくに何もしないで過ごした。


昼寝をしたら
東京へ車で行く途中で
インターチェンジの場所が判らない夢を見た。

そこいらに居た人に片っ端から場所を聞いた。
でも何故かそこは明治時代のような町並みで
そんな場所誰も知らないようで
私は大いに困った。

夢は 困ることか恐怖かの
どちらかだ。

これはHSPの影響が大きいと思う。
行き当たりばったりなことは恐怖なので
かえってそんな状況を招いてしまうのだろう。


今日の紅茶は
プリンセスオブウェールズ

ダイアナ妃が生きていたら60歳
1961年7月1日生まれ
カールルイスと一緒だ。

プリンセスオブウェールズというバラは
ダイアナ妃に捧げられた清楚で可憐な花。
彼女の美しいままの死によって
その花の美しさも永遠の物となった。

家にあるランブラーが枯れ始めている。
10年以上もアトリエの壁面を飾ってくれたバラ。
感謝しながら息絶えるまで世話をしようと思う。

シルバー人材センターの方々に切られてしまった
野バラも復活してきた。
あと10年くらいすれば、元のように
春には咲き誇り、蜂で一杯になるだろう。

私は その光景が大好きだ。
多くの蜂の動きを見ていると
蜂が歓喜して密を集めているようで
蜂にとっての楽園がそこに有るように思える。
それは私にとっても楽園なのだ。


さて、そろそろ朝食を摂りに家に行こう。