担当行事や依頼されていた仕事や提出資料など
休みを取ることもなく忙しく続けていたが
昨日の「スイカ割り」でそれらが一段落した。
木工用のリューターを
プロクソンからフォーダムに変えて
格段に仕事をしやすくなったので気分が良い。
プロクソンのフレキシブルシャフトは軽くて良いのだが
2.3mm軸のポイントが、しっかり締めても空回りする。
よくよくチャックを見てみたら2.4mmと刻印されている。
日本では2.3mmが主流だが海外では2.4mmらしい。
ところが、フォーダムを買ってオマケに付いてきた
マンドレール50本が2.4mm
工具屋の方は普通のリューターでは使えないマンドレール
と称して、オマケで消費していたが
フォーダムはもちろん、プロクソンのフレキシブルシャフトにも使える。
だとしてもフォーダムがある以上、プロクソンの出番は無い。
皮肉な物だ
こんなサイズのマンドレールが有るなら
今までの作業も ずいぶん楽だったろうに。
まあ、工具を買うというのは
良い工具との巡り会いを待つような物。
失敗を重ねなければ得られない物だと思う。
気にかけていた行事も終わったし
フォーダムも導入したし
この秋は創作活動に耽る事にする。